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遠くを見なくてもまっすぐ進める

たいきのわくわくベンチャー8人日記【第13週】

スマホの調子が悪いです。
スマホの調子が悪いだけで少しイライラする自分、まだまだですね。

ということで、今週も振り返っていきます。

今週を振り返って

行動
今週は、会社が借りてるマンションの解約関係や、自分の住居の引っ越し準備関係でいろんなところに電話かけて、働いていました。いろんなところに電話する中で、電話対応一つとっても、個性出るなという気づきがありました。

発信
ここは今週はあんまり力入れられなかったと思います。来週は頑張りたいです。noteも週一になってしまっているので、もう一回ぐらい増やしたいですね。

感謝
これは、今週すごく感じました。自分がある事柄を進める過程で、いろんな人が関わっていること、自分が幸せなときは必ず誰かに対して感謝の気持ちを持っていることに気付いたので、来週もこの調子で頑張ります。

遠くの目標に向けて頑張るべき?

働くうえで、会社からノルマや目標が設定されて、そこに向けて頑張って業務していく。

こんな会社は多いと思います。
目標があるから、頑張れる
それはもっともだと思います。

ただ、常にこの目標を見据えながら仕事をする必要はあるのでしょうか

答えはノーです。
厳密に言うと、見つめてもあまり意味がないタイプの人間がいると思っています。ちなみに、僕もこのタイプです。

特に遠くの目標だと、あまりピンと来ないパターンがあります。

例えば、
1年間でアポを〇件取る
1年間で〇円の売り上げを立てる
1年間で〇人の人に利用してもらう
ここら辺はピンと来ません。

ピンと来ないのに、常に遠くの目標を見据えて仕事しても、無駄なだけじゃないか
これが僕の持論です。

目標を見据えずにどうやって目標達成するか

じゃあ、目標を設定しなくていいのか

これもノーです。
働く意義づけとして、目標設定は大切だと思います。

じゃあ、どうやって目標を見据えずに達成するか
キーワードは①今に全力②ショートステップを踏む
だと思います。

①今に全力
千里の道も一歩から
と言うように、結局、遠くへ行く手段はコツコツと積み重ねていくしかないです。

結果は今の積み重ねでしかないと思います

つまり、遠い目標を達成するために、日々の業務を全力で取り組むことが大切だということですね。

遠くを見据える人は、「今」がおろそかになりがちですが、
「今」に100%集中できるのは、遠くを見据えられない人の特権かもしれないです。

②ショートステップを踏む

遠くが見据えずらいなら、近くの目標を置いてしまおう
という考え方です。

近くを見ていき、どんどん目標をクリアして、レベルアップしていく先にしか、遠い目標の達成はないと思います。

このショートステップは自分で作っても、周りの人に助言もらってもどちらでもいいと思います。

マネジメントの重要性

僕の場合、ショートステップの目標を社長直々においてくれるようにマネジメントしてくれるみたいなので、とても助かります。

方向とショートステップは示してくれるから、自分はひたすら突き進むだけ。

すごい自分に合っていると思います。

会社のルールに則ってまずは目標設定するのではなく、
一人ひとりに合った目標設定
ここにマネジメントの本質が垣間見えた気がします。

まとめ

自分は目の前の課題を一つひとつ乗り越えていくことで、長期的なコミットメントを達成しようと思っています。

長期のコミットメントに囚われすぎず、今のベストを尽くす
そしてショートステップの積み重ねの先に長期的なコミットメントの達成がある

明日からも頑張ります!!

2020/6/28
岩尾大樹

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