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YouTube投稿について
https://www.youtube.com/@wheelchair_sports_team_acro 試合の動画をYouTubeで投稿することは “良いこと” なのか。 動画を載せれば載せるだけうちのチームは研究され…
車いすハンドボール日本代表チームを支援するクラウドファンディングが立ち上がりました
“クラウドファンディングご協力のお願い”
この度、車いすハンドボール日本代表を支援するクラウドファンディングが立ち上がりました。(詳細はリンクからご確認ください)
念願の世界選手権出場に向けてぜひご協力をお願いします。
私は、強化委員として日本代表強化事業に関わってきましたが、この度クラファンチームへもお声がけいただきご協力させていただくこととなりました。
立場上、どこまで文字にして発信して
“誰でもできるスポーツ”を辞めた話
“誰でもできるスポーツ”って謳い文句聞いたことないですか?
私もよく使っていました。
車いすハンドを紹介するときに、「老若男女障害の有無関係なく誰でもできるスポーツですよ」
と言っていました。そのときは疑いもなく。
でも車いすハンドボールって、実際のところ車いす漕げないと難しいし、ボール取れないと難しいし、投げれないと難しいし、、、。
健常者だったりの、いわゆる「下手くそ」ではない、障害特性とし
“努力”ってなんですか
突然ですが、
努力って何だと思いますか?
努力は必ず報われるものだと思いますか?
成功したときに初めて努力だと言えるものですか?
成功しなかったときは今までの過程が無駄になりますか?
努力ってなんでしょうか。
高校のときの監督が、どこかから聞いてきたのかこんなことを言っていました。
努力して結果が出ると、自信になる
努力せず結果が出ると、驕りになる
努力せず結果も出ないと、後悔が残る
努力し
YouTube投稿について
https://www.youtube.com/@wheelchair_sports_team_acro
試合の動画をYouTubeで投稿することは
“良いこと”
なのか。
動画を載せれば載せるだけうちのチームは研究されます。
いや、そんな研究するほどのチームじゃないですやんってのは一旦置いといて。
動画なんてチームに共有だけしておけばいいのかもしれない。
近畿リーグも全国も、今回の第3回WC
第20回日本車椅子ハンドボール競技大会の振り返り
お久しぶりのnoteです。
9月18日に第20回日本車椅子ハンドボール競技大会に参加してきました!
会場は宮城県の宮城野体育館。
先日車椅子バスケの天皇杯?の予選が行われていた場所です。
今大会は3年ぶりの大会となりました。(コロナ禍の影響で過去2年は中止)
今回も開催が危ぶまれ、いつもの時期とは違う日程での開催となりましたが、宮城県の車椅子ハンドボール協会、宮城フェニックスの方々のお陰で開催
「健常者しかできないハンドボール」と「障害の有無関係なくできる車椅子ハンドボール」
お久しぶりのnoteです。
題名はあえてこんなのにしてみましたが、実際はこんなことはありません。スポーツは大きく分けて3つの方法で関わることができます、
「プレーする」「観戦する」「支える」大きく分けてこの3つです。
ハンドボールは、プレーするに限れば確かに健常者しかできませんが、その他は健常者しかできないということはないと思います。
また車椅子ハンドボールも、プレーすることに限れば全ての障害者
車椅子ハンドボール兼車椅子ソフトボール体験会及びウィルチェアーハンドボール大会を終えて② 大会について
今回はウィルチェアーハンドボール大会について書きたいと思います。
まずは、参加していただいた「Tops」「関西unbalance」「APES」「オープン参加チーム」「車椅子スポーツチームAcro」の皆様ありがとうございました。
それでは1試合目から振り返りたいと思います。
第1試合
Tops vs.関西unbalance
結果 9対14 関西unbalanceの勝利
今大会の第1試合となりま
車椅子ハンドボール兼車椅子ソフトボール体験会及びウィルチェアーハンドボール大会を終えて①
3月19-20日の2日間にかけて、車椅子ハンドボール兼車椅子ソフトボール体験会及びウィルチェアーハンドボール大会が開催されました。
まずは、体験会及び大会に参加していただいた体験者の皆様、選手の皆様、お忙しい中参加していただきありがとうございました。
そして今回運営を手伝ってくれたTopsの皆さんありがとうございました。とお疲れ様でした。
体験会では車椅子ハンドボールと車椅子ソフトボールを予
車椅子スポーツチームAcro創設の経緯
私が車椅子スポーツチームAcroを創設した経緯を残しておきたいと思います。
まず1つ目は、自分が車椅子スポーツを行う場所を確保したかったからです。
大学時代に出会った車椅子ハンド、車椅子ハンドを通じて出会った車椅子ソフト、車椅子バスケ、その他の車椅子スポーツ。どれもかけがえのない経験となりました。
次に、大学卒後のチームの確保です。
私は学生時代、サークル活動として車椅子ハンドを行っていました。