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読書にはアウトプットが必要!マインドマップの上手な使い方

こんにちは。

最近ようやく、ドラマ「あなたの番です」にハマった流行りものに遅れてハマる井上太治朗です。

今回は数年前から実践しているマインドマップを使った読書術についてご紹介したいと思います。

そもそもマインドマップとは、どのようなものなのか。

マインドマップとは、Wikipediaで調べるとこのように書かれています。

マインドマップはトニー・ブザン(Tony Buzan)が提唱した思考・発想法の一つ。頭の中で起こっていることを目に見えるようにした思考ツールのこと。
描き方は、表現したい概念の中心となるキーワードやイメージを中央に置き、そこから放射状にキーワードやイメージを広げ、つなげていく。思考を整理し、発想を豊かにし、記憶力を高めるために、想像と連想 を用いて思考を展開する。この方法によって複雑な概念もコンパクトに表現でき、非常に早く理解できるとされる。

難しく書かれていますが、『考え方が整理出来て、可視化出来るツール』だと僕は思っています。

インプットをする機会は多いけど忘れてしまう・・・
色々アイディアが思いつくけど整理ができない・・・

など、そんな悩みをお持ちの方にはマインドマップはぴったりのツールだと思います。

この悩みって、読書の時にも言えることでマインドマップを使うことで、
読書も効果的にすることができると思います。

なので今回は、
読書にマインドマップが必要な理由から、使い方・効果まで、僕自身が使ってみた経験からお伝えしていきたいと思います。

そもそも読書にアウトプットは必要なのか

そもそも読書はアウトプットを前提として読書することが必要であると僕は考えています。

理由は単純に「忘れてしまうから」です。

世の中の脳研究者や精神科医も長期記憶とアウトプットの関係性について、述べている方も多いようですので、気になる方は「アウトプット 忘れる」などでググってみてください。笑

多くの学者から言われている忘れないための方法は「インプットしたことを記憶させるためには何度もアウトプットすること」だそうです。

もしかしたら、皆さんの中にも読書は好きだけど、
少し時間が経つと読んだ内容を忘れてしまう・・・といった経験をしたことがある方もいるのではないでしょうか?

そういった方は上記のようにアウトプットする機会がないことが原因かもしれません。

読書にマインドマップが最適な理由

前述したように、読書にアウトプットが必要なのは分かったかと思います。

しかし、読書の内容をアウトプットするといっても、

・要約をまとめる
・感想文を書く
・気になった文章を箇条書きしておく

など、様々な方法があるかと思います。

その中で、マインドマップが最適であると思う理由。(自論です)
それは、アウトプットだけではなく、後々見返した時に圧倒的に分かりやすいという点にあると思います。

どのようにマインドマップを使うか

画像1

マインドマップとはこのようなイメージで、
放射状にキーワードを繋げていきます。

そうすることで、キーワードとキーワードの繋がりが後々分かりやすくなります。

読書にアウトプットが必要な理由は「忘れてしまう」からです。

忘れてしまう原因としては、
アウトプットをしないということと、振り返った時に理解出来ないということも大きな原因になると思います。

その点、マインドマップを使えば、振り返りがかなりしやすい。
つまり、読書に最適であると言えます。

改めて、マインドマップでまとめた内容を共有したいと思います。

今回は、マインドマップを使った読書術をまとめました。

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