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末寺の末事 321
セレモニーを否定する気はない。節目を大切にする種族だ、日本人は。ただ、我々のDNAに刻まれた記憶は、もっと意味を重視していたのではなかろーか?合利性や快楽に、その価値を取って奪われ、もはや意味など微塵も思い出せず。なのに、いやいや?畏敬?雨ニモ負ケズ、ワケモワカラズが正解ですか?
…とりま、セレモニー。
誰が続くよ、そんなの。
息子や娘は大丈夫か?大事なことは伝わるのか?その子供にも?遺せるのか?そもそも大事なことってナニ?答えなんて持ってるの?
やっぱり、どーでもいいのか、そんなの。
…だわな。だよねー。なんも言えねー。
さぁて、で、だ。途中から?始めから?何の話か解んなくなっちゃったけど、葬儀・法事は施主のご希望に応じて、簡素化。後は普通に、簡素化。…からのぉ…Fade away
最終、どーなっちゃうのか?
ズバリ、…失くなるよね。こんなテンションだもの。
to be continued
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