1.goes wrong life
人生には時折、ストンと『腑に落ちる』ということがある。
納得するということは本来『得度を納める』ということ。つまり『渡るを得る』、仏の教えに出会い彼岸(浄土・仏の国・悟りの世界)に『渡る』機会を『得られた』という意味で、悟りを求めて仏道の修行に入るこという。
スタートラインに立つ、チャンスを掴むということは、そこからしか物事が始まらない、という意味において、とても重要である。仏教や修行などというと、何か精神論とか道徳的なことのように思われそうだが、もっと平凡で現実的というか、素直に自分の『腑に落ちる』ところを、起点として述べたい。
うまくいかない
漠然として、よくわからない。いつからかも、はっきり思い出せない。でも幼い頃は、毎日が楽しかったような記憶がある。どこで変わったのか、何を間違ったのか。
人生が面白くないと感じたことはないだろうか?その理由が知りたいと思ったことはないだろうか?
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