『よけいなひと言を好かれるセリフに変える言いかえ図鑑』著者:大野萌子さん 学んだまとめ
今回のschooの授業は!
『よけいなひと言を好かれるセリフに変える言いかえ図鑑』
2021年1月13日 水曜日 21:00 ~ 22:00
大野萌子先生
いかにコミュニケーションをやっていったらどうするのか?を考える。
余計な一言・・・言うほどでもないこと、言ったほうが「モヤモヤ」する
疲れているって言ってますか?
人と会ったときに「疲れてない」って言われたどう思います?
表情暗かったのかな?って思ってしまう。
ポジティブな言葉を使うほうが明るい気持ちになる
様子がおかしいときには?最初のフレーズには「○○に見えるけど、大丈夫?」って聞いてみる
私のこと覚えていますか?
相手は試されているような気持ちになる。歳のせいと思われてしまう
人の記憶なんて曖昧です!なので、そういう言葉を使ってはいけない。
聞く前に、自己開示をどんどんしていく。
名前や顔が覚えてなくて、失言に失言を重ねていくことは、小手先の傷が深くなるので、即座に非を認めていく。
わからないことわかりませんという!
期待に耐えられなくての「ごめんなさい」はOKだと思う。
子供は言い訳のオンパレード!どうしたらいいのか?
いいわけしない!と頭ごなしで言わないこと。
いいわけをそのまま受け取ってあげる。
説明しようとしたら言い訳するなと言われる
「こうしようと思う」とか言ってしまうと、言い訳に聞こえる
状況説明は淡々と説明していく「○○があった」「○○をした」と言うこと
ちゃんと、しっかり、徹底的に
曖昧表現の代表的なもの。「ちゃんと」ってなに?
言わなくてもわかる状況なら「ちゃんと」「しっかり」「てっていてきに」と使いがち。
具体的に人には言うこと。
お手すきの際に(きっちり期限を伝える)
相手に配慮して・・・といい言葉だと使ってしまうが
時間がない人はお手すきにならない。いつに返事したらいいのか?わからない。
だから。「いついつまでにほしい」という伝える・・・それでも難しいのならご一報くださいということ。
期限が明記されていないと、いつやればいいのかわらない?
逆に何日までと言われたほうがいい。
ムリな期限や、いつでもいいのでって言われた場合は、自分で期限を切っていく
それはしないでください
○○しないでください。否定的でいいたくなるが、肯定的でお願いする
私にはムリです
私にはムリですといって「大丈夫だよ」「あなたならできるよ」って言ってほしい時がある。
その時はあまり好ましくない使い方
つまらないものですが
つまらないものって言うより、「○○さんがお好きのものを買ってきました」という
プラスに言葉を使っていけばいい
ゆとりがないとポジティブな発言が出ない
余計な一言を言われたときの受け流し方
その言葉によって、不快に思ったとき・・・「私はそれを言われて傷ついた」と言ってみる
主語を「あなた」ではなく「わたし」に変えて自分目線で言う
さすがだね
やっぱり「さすがだね」って言われてプレッシャー、上から目線
いつもおせわになっています
気の利いた言葉を使う「この間の○○をやってみました」みたいな共通の話題で挨拶していく
案件が続いているときには「引き続きよろしくおねがいします」案件が終わったら「今後ともよろしくおねがいします」