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人は【高光大船の名言】
本日の名言
人は
法を求めるに止まって
法に生きることを
忘れている
発言者:高光大船(浄土真宗の僧侶)
高光大船さんってどんな人?
石川県石川郡北間(現金沢市)の富豪高木家に生まれ、檀那寺の真宗大谷派専称寺に養子として入りのち住職。 1908年真宗大学卒。 七尾市で刑務所の教戒師を務め、清沢満之に師事。 1916年藤原鉄乗、暁烏敏と並んで「加賀の三羽烏」と呼ばれ、一緒に金沢に愚禿社を設立し、雑誌『氾濫』を刊行。
私の説明
おはようございます。
2024年1月25日
人間、ほんと、法を説いてもらうけど。
法を忘れちゃいますよね。
真理を追求するが、真理を忘れて生きているからこそ
悪いこともしてしまうし、嘘もついてしまう。
嘘がない世界ならね。そりゃ犯罪も起きませんよね。
でも、人間どこかで、いろんな人に法を説いてもらっているはずなのに
その法を忘れている。
法を忘れて生きてしまったら・・・やっぱりダメですよね。