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今年の「自分」を振り返る 学んだまとめ


今回のschooの授業は!

今年の「自分」を振り返る

『習慣が10割』-習慣ひとつで仕事も人生もうまくいく-


2020年12月11日 20:00 ~ 21:00

吉井雅之先生

脳は入力より出力を信じる

使う言葉や動作を意識的に変えることにより変われる

常に無駄がないかを考える習慣を持つ

1.何かを探してしまう時間!
整理整頓習慣→溜めない、処分する習慣

いつか使うかな?思ったお菓子の箱、いらないです。バンバン捨ててください

2.迷っている時間!
→ルール化できていますか?

3.思いだすあめに使っている時間!
→メモを取り、読み返す習慣

行動をマネジメントする→習慣になるまでやり続ける

成功要因はただ一つ→本質とずれた事をやめる

振り返りの時間帯は?


午前と午後など、夜などいつでも振り返ってもいいが、分析中にはスマホなどを触らない。

できなかった理由を考えるとき、「やらなかったのか?」「できなかったのか?」を考える

たいがいは、逃げてやらなかったという事が多い。

2021年に向けて!

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反省しない!全部分析をする!

反省という言葉を断舎離する!

どうやった上手くいんだろう?という考え方をする。

1月単位で、「うまくいったこと」と「うまくいかなかったこと」を分析する。

過去の手帳は振りかるべきか?

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これは趣味の問題。残しても残さなくてもいい。

行動計画だけを建てるのではなく、実際はどうだったのか?の記録を取ってみる

そうすれば、自分が気をつけないといけない!と思うところが出てくる。


今年を振り返って「自分」をイメージしよう

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2020年の言動を分析する「反省はするな!分析せよ!
分析・評価し、理想の自分に言動を近づける

手帳のどこかに、自分の振り返り、3行日記を書いておく。

今年を振り返って来年のイメージををする

イメージトレーニングの重要性

人間の脳は、イメージしたことなのか、経験したことなのかを判断できない!

マイナス思考になり、フッと否定的な事を思うと、否定的な経験をしてしまったのとおなじことになる。

人は1日に、無意識のうちに何回も否定的なイメージを行ってしまう。

潜在意識に記憶され能力を妨げている、弱気に思った人は弱気に、できないと思った人は自分をできない人間に、しているのが右脳の用意的なイメージ記憶だから

私たちは意識的なイメージトレーニングを行わなくても常に、無意識にイメージを繰り返している。

嫌なことなどの、否定的なことが怒ると、無意識のうちに数えきれないほど、強い否定イメージを創り出している。

イメージトレーニングとは、右脳で意識的に肯定イメージを描き、肯定イメージを創りだすという、意識的な思いのトレーニングです。

一つ脳トレです!

前向きな言葉を使って書いていくこと!

言葉は「ことだま

時代が移り変わってこれは同じです。前向きな言葉を使って行動をすれば前向きになれる

自分はツイている!

脳の潜在意識を語りかけること!

未来のことでも「断定系」で言葉を使って書く!そうすれば自分で何が最高なんだろう!と探してくれる

ツキとか運は目に見えるものではない!

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でも、目に見えないものを信じられるのが一流の経営者なれる!

目に見えないものが信じられますか?

その習慣を作ることが強くなる!

ちゃんとしている行動により、相手にちゃんとしている人と思われることになる。

赤信号は渡らない!ゴミのポイ捨てはやらない!などきちんとする。


世の中にあるのは「成功」と「成長」だけ!

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失敗はない!

受験生の試験の返ってきたはがきには「合格」「不合格」としか書いてない。

「不合格」に「失敗」という文字は書かれていない。

チャレンジし続けるかぎり「失敗」はない。

どんな状況下でもやれることは必ずある!

一番の環境依存は人間環境です


これからこう考えよう!

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世の中には感謝とチャンスしかないと考える!

自分らしく生きること!前向きな姿はかっこいい!

一番見えないものは自信です。自分を信じられるか信じられないか?だけです。

生きているだけでありがたい!


何をやってもうまくいかないと思うのは?

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勘違いです!だから、動作を変える!言葉を変える!

引き寄せは脳科学です!うまくいかないと思っている。

あなたの思ったとおりにしかならない!

人生はスゴイことをすることではない、小さいことを常に続けていくことです。

成功曲線はず~っと上がり続けるのではなく、突然上がっていく。

できることを今日やっていく


結果はイメージ通りになってくる!イメージが能力です。

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目標達成、何をやってもうまくいくと信じること。


目標達成イメージになると追求し続ける
目標達成イメージになると行動を続ける
目標達成イメージになるとのめり込んでいく
目標達成イメージになると楽しい
目標に対してイメージングし続ける
目標は達成状態を具体化する
目標は達成状態の心理面を具体化する
ゴール設定は変えず、問題点を徹底チェックする


もっと、吉井雅之先生【今年の「自分」を振り返る】を学びたい人はこの本がおすすめです!

習慣が10割


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