目の前のことに【高野登の名言】
目の前のことにこれ以上ないほどに真剣に取り組めば、必ず道は拓けるし、自分が思いもよらなかった場所に運ばれていく。
発言者:高野登(リッツ・カールトン元日本支社長)
高野登さんってどんな人?
プリンス・ホテルスクール(現日本ホテルスクール)第一期卒業。
21歳でニューヨークに渡り、NYホテルキタノ(開業)、ヴァレーフォージ・ヒルトン、NYスタットラーヒルトン、NYプラザホテル、SFフェアモントホテル等での勤務を経て、リッツ・カールトンへ移籍。ザ・リッツ・カールトン・サンフランシスコの開業に携わる。
1994年、日本支社長に就任。支社開設にあたってはその人選や研修等も主導した。その後、日本における営業・マーケティング活動をしながら、ザ・リッツ・カールトン大阪、ザ・リッツ・カールトン東京の開業もサポート。日本にリッツ・カールトンブランドを根づかせた。