博報堂スピーチライターが教える 言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる授業 学んだまとめ
博報堂スピーチライターが教える 言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる授業
2020年12月14日 月曜日 20:00 ~ 21:00
ひきた よしあき先生
言葉の力はスゴイ!
本当の言葉というのは後世に残っていくのが大事
この時代後世に残っていくのか?わからない!
今日は12月14日今日は赤穂浪士の討ち入り
今日からお正月の準備をする日
年賀状は歴史が古くて、平安時代に藤原明衡が、年賀状の定型文を書いた
「春の初めのお喜びを あなたに向かって お祝い申し上げます」
年賀状のはじめは「この喜びをお祝いしたい」という心が入っている
年賀状は日本人は大好き。江戸時代も年賀状を出していた。
「迎春」とは!この言葉を使っていいのか?悪いのか?
これは本当は目上の人に出してはいけない
今は、そんなに気にするものではない。言葉は常に変化している
年賀状は元旦のその日が一番華やいでいるときに配る、そのお屠蘇気分を壊さない気分にちょっとだけ自分の抱負を書く
「お礼」の言葉
もらったときにお礼の言葉を伝えられるか
楽しかった会話、印象などを伝える
お礼は決まりきった事を言うのではなくて、まだこれからずっといい気分!ってなるように書く
お詫び文章
1.お詫びの言葉
責任がこちらにあることを認める
2.狼狽、悔いている様子
3.状況分析、今後の対処
4.希望と再びお詫び
年配者が手厳しい「ら抜き言葉」を直す
着れる→着られる →着ろ
食べれる→食べられる → 食べろ
見れる→見られる →見ろ
走れる→○ →走ろ?おかしい
1.今年の気に入った言葉ベスト10をつくる。
みんなでこういう年だったよなぁ!というベスト10をつくっていく
今年は助けるじゃなくて支え合い!って感じだった。
2.4行日記をつける
1.主なできごと
2.思ったこと
3.気に入った言葉
4.明日やること
2021年間の豊富を3分間スピーチにまとめる
900字~1000字
1分原稿を書くこと。