山地泰平/サッカーが下手な奴がJリーグチームを作ってみた。

株式会社OsakaCitySC/代表取締役/京都府出身/大阪市中央区からJリーグ入りを目指す「OsakaCitySC」がJリーグに入るまでの日記。

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株式会社OsakaCitySC/代表取締役/京都府出身/大阪市中央区からJリーグ入りを目指す「OsakaCitySC」がJリーグに入るまでの日記。

最近の記事

敗けたら終わり

大阪府社会人サッカーリーグ2部 皆さん、府県リーグをご存じですか?? これは、OsakaCitySCで使用している図ですが、実はこんなにも 長い年月をかけて戦います。 最短で5年でJリーグです。 僕達はそんなピラミッドの大阪府2部(J8相当)で戦っています。 なぜ負けたら終わりなのか? 実はこの大阪府2部社会人サッカーリーグはA・B・C・Dリーグの4つで分けられています。 その中で各ブロックの1位のチームのみが昇格できます。 ※上位カテゴリーの状況によって変動する場合

    • 新チーム

      三浦翔汰 夏に会った彼が12月に合流をしてくれました。 彼がおもしろいのが、普通の人だったら住む場所を決めてから来るのが一般だと思います。 しかし、彼は車一台に荷物を積んで何も決めずに来ました。笑 本当に頭がおかしいです。 そして、どこかに住んでいたのかというと。。笑 フットサルコートのプレハブで2ヵ月生活をしていました。笑 弊社の新人研修は、ここに泊まることから始めようと思います。 ここに泊まることで、究極のハングリー精神が育まれると信じています。笑 新しい選手の合

      • 苦しかった初の2部リーグ

        初の2部リーグ 2部リーグが開幕しました。 当初、余裕で勝てると思っていた2部リーグでまさかの開幕戦で引き分け。。 その後勝ち続けるも、結局は6勝2分1敗で3位残留でした。 非常に悔しい結末でした。 残留が決まった日には、本当に何も手がつかずに辛い日々でした。 しかし、凹んでいても仕方がないのでなんとか次に向けて切り替えることができました。 バラバラのチーム内 マツさん(監督)が、家庭の事情でなかなかチームに顔出せなくなりました。 ※元々、無給で来てくれていたので家庭を

        • 大企業との契約

          前回の続き インターン生「松本拓也」の決死のテレアポ 前回の続きです。 「明治安田生命」さんにアポイントを取ろうと考えたわけですが、 どうやってアポイントを取るべきか、、 手紙・メール・訪問。。 よし「テレアポ」をしようと。 2人共もちろんテレアポなんかした事ありません。 ネットで必死に調べました。 そして決して上手くないテレアポでコールをしました。 なんと、どこかのチームかも分からない僕達のアポイントを承諾してくれました。 大企業との商談 結果から言うと、商談内容

          奇跡のスポンサー営業

          1年目のスポンサー営業 前回にも言いましたが、1年目はパートナー企業様が1社も獲得できませんでした。(※弊社ではスポンサー企業をパートナー企業と呼んでいます。) どれだけ営業しても1社も取れませんでした。。笑 この時は本当に暗い・長いトンネルにずっといるような感覚でした。 起業された方なら分かると思いますが、あれは本当に応えます。。 初めてのパートナー企業様 物品提供など金銭を頂かない形での、パートナー企業様は複数社契約して頂きましたが、初めての金銭を頂いてのパートナー

          僕がnoteを書く理由

          自己紹介 はじめまして。株式会社OsakaCitySCの山地泰平(やまちたいへい)です。 まず、初めに自己紹介をしておこうと思います。 僕は1997年3月19日に京都府福知山市という場所で生まれました。 幼少期は大変やんちゃで周りに迷惑かけていたみたいです。笑 そこからなんやかんやがあって、今大阪で株式会社OsakaCitySCを経営しています。(ここで僕の自己紹介を長々書いても面白くないので割愛します。) 株式会社OsakaCitySCOsakaCitySCの始まり