良くも悪くも、思ったことは曲げられず、時には感情的になってでも主張してしまうのが、包み隠さず言うところの私である 23時過ぎ、いつも21時には就寝している親父が珍しく起きて私の帰りを待っていた ちゃんと話してこれたのか? 今日、サッカーをやめることを決断した 3歳から必死こいて追いかけてきた夢や目標、ボールさえも今の私には必要なくなってしまったのだ 理由は、たった一つ、 サッカーに対して本気になれない私自身に嫌気が差したから 2022/07/20、私
お久しぶりです!! 今日は引退してしまった学生サッカーについて記したいと思います。というのも、せっかくのア式での4年間を今記さないと色々と忘れてしまいそうなので。 春からは振り返るより突き進む、忙しい毎日にしたいです。 そして、本日。 晴れて、早稲田大学スポーツ科学部の卒業が確定しました、ピース。 社会人まで1ヶ月! 宙ぶらりんな時期だからこそ、適当に記します↓↓↓ もう3月ですが、 1月21日にカラッとした冬空のもとで、大学サッカーの聖地・西が丘にて、全国ベスト4で、
1月中旬の大学サッカーは、2020シーズンにおける4チームだけがトレーニングをしている。法政、順天堂、東海、早稲田の4チームが、1月21日(準決勝)と23日(決勝)で凌ぎを削り合う。しかし、サッカーが当たり前ではないと知った2020シーズンにおいて、この4チームの使命や表現すべきことは共通している。 それは、 今、サッカーができることに感謝して、想いをプレーで表現すること。 そのプレーで誰かに活力を与えること。 相手をリスペクトし、最後まで戦い抜くこと。 #atarima
こんにちは! 表題の通り、Last weekについて書きます。 これ先週って意味じゃなくて、ラスト1週間って意味なつもりです。 誰か英語教えてくださ。 さて、何が「Last」なのか、というと、それは「関東リーグ」です。 コロナ禍ということを鑑みて、他競技ではリーグ戦中止もある中で、大学サッカーは開催に踏み切っていただきました。素晴らしい舞台、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます! 振り返ると、僕が1年生の頃は、各大学グラウンドを主な会場とした関東リーグ2
チームは、リーグ戦で2連敗を喫し、(個人的にはバモ)、今季初スタメンのチャンスを得た。 その後、内容はともかく筑波と立正に無失点勝利を飾り、まずまずの成果を得た。 しかしながら、正直に言うと、もどかしさを抱えたまま試合に出場した。 なぜなら、守備陣は賞賛されるべきだったからだ。最少失点に抑え続け、今季の堅守早稲田を体現していた。課題は、得点力不足。 僕に、何をしろって言うんだって感じだった。 それでも出番は回ってきそうだった。それまでスタメンで出ていた彼は、イライラして
こんにちは。今日は、昨日嬉しいことがあったのでココに記します。 タイトルの通り、僕は先月末に叔父さんになりました!! 兄の子供が産まれたのです。 母子ともに健康で、甥っ子くんの名前もカッコいいです。 それで、昨日初めて会いに行きました。 新生児を間近で見るのは、初めてでした。 計30分くらい抱っこしたんですけど、緊張して汗かいちゃいました。 甥っ子くんは、 想像よりも小さくて、 一生懸命呼吸してて、 指握ってきたチカラが強くて、 生きてるなあ、と感じました。 ま
チームが勝ち続けるたびに、自分の居場所は狭まっていく。 4年生の控え選手として、難しい時期を過ごしている。 今の僕は、単純すぎるガキのようだ。 チームが勝っても素直に喜べない。 上手くいっているチームを何処か疑問視して、そんな自分を大切にしすぎている。 そもそもなぜ、難しく感じてしまうのか。 それは、試合に出られないからだ。 直接チカラになれていないことに対して、悔しくてたまらないのだ。 そう、なぜ難しいのか?原因は分かっている。 それでも、難しい、が拭えない
大学生活の住処である学生寮が工事による停電で暑くて居ても立っても居られなくなって近所のカフェに来た。今日は、文句のつけようのない晴天で8月の3日目、トレーニングのない月曜日。 梅雨明けは8月にズレ込む可能性もあるでしょう ニュースで気象予報士が言っていたことが現実となった今年は、梅雨明けだけでなく何もかもが「ズレている」気がする。 最近、再拡大している新型コロナは既に今年を象徴する出来事で、ズレの発端とも言える出来事だった。 大学4年目は、人生の分岐点。就職活動があり
始動から5日。 長いようで短いオフが終わり、東伏見での鍛錬を積み上げる最後の冬が始まった。 部員は、皆モチベーションが高いだろうし、僕自身は、それをトレーニングで感じる。今季に懸ける思いが伝わってくる。それでも、このままでは甘いでしょ、と指摘するスタッフや主将はじめ幹部の部員が居る。当事者意識、ベクトル、この辺りの言葉を耳にすると、ア式に帰ってきた感がえぐい。 大学4年生は貴重である。昨季が終わり、今季へのミーティングが佳境に差し掛かった時に、そう感じた。たかが、学生ス
長期オフ初日、noteします。 昨日で、2019シーズンが終了しました。支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。 僕自身、noteを始めて1年が経ちます。去年、インカレでベンチに座りながら順天に負けた日の深夜2時。頭が冴えてしまって、なんとなく言語化したくなったあの日から、僕自身は何が変わったのか。きっと劇的な変化はなく、将来のことを考え、これまでの尊さを知ったことくらいでしょうか。 今日は、去年ほど、振り返るつもりはありません。昨日は感じることが多かったの
11/29のトレーニング後、東伏見を21:30に出発した。気仙沼で開催される第8回 #早稲田カップ2019 に参加するためだ。個人的には、2回目の参加になる。 翌朝、目を覚ますと、バスは海岸沿いを走っていた。普段なかなか、海を見ることがない僕は、真っ先に飛び込んできたその景色が印象に残った。 この海が、日本中を悲しませた未曾有の出来事から、まもなく9年が経つ。 当時の僕は、横浜市在住の小6男子。6限の体育の授業で校庭にいた。状況を鮮明に覚えているのは、それだけ怖くて、忘
なんだか結構切羽詰まっているのは、きっと今、人生の岐路にあるからだ。 冷たい風と枯れ落ちたイチョウの葉が、季節の変化を教えてくれる。 それは、僕にとって最後の冬がやってきたことを意味する。 次に冬を迎えた時には、人生の新たなスタートラインが決まっていて、それにワクワクしていてほしいと心から願う。 次に冬を迎えた時には、今、僕がイメージする理想が現実として突きつけられている。もう、後戻りはできない。 意志を本気で周囲に訴えかけたり、 自分らしく表現したり、 感情を
歴史的残留を果たしました。 最高の瞬間、僕はスタンドでした。 東伏見の地で、3-0磐石の内容で、早稲田らしい姿で最後の試合が終わりました。 今思うことを、近く記事にして投稿できればと思います。 最後の最後にチームに貢献できなかったことを言語化して、切り替えて次に繋げます。
対明治、勝利。 早稲田らしい戦い、気迫。感動した。 僕個人としては、何もしていない。関与すら。 首の皮一枚繋がった今、クソほどサッカーにのめり込む。紺碧を今週末歌い、歴史的残留を果たす。
先週の中大、今日の法政。 リーグ戦3連敗で迎える来週の明治。 今、人生で最高にキツい。 勝てないことが全てをダメに感じさせる。 積み重ねてきた。そこに想いを乗せる。戦う。叫ぶ。 真理は、単純にして平凡である。
痛すぎる敗戦。 残り4週間で今シーズンは終わる。 切り替えるしかないわけで。 後先のことを考えてばかりなのかもしれない。 今、この瞬間に何ができる?どう進んでいく?取れたら、取り返す。落ちたら、這い上がる。負けたら、今度こそは勝つ。 サッカーは尊いとつくづく感じる。