processingのリファレンスを読んでみた#1 for文
一か月くらい前からProcessingというプログラミング言語を使って、あんなことやこんなことをしています。
processingでは図形を描いたり、マウスの位置に合わせて動く面白いアートみたいなものを作ることができます。
で、すごい作品がいっぱいある中、自分でも人を魅了させるような作品を作ってみたい!と思うようになり、お手本のコードを見たりしていました。
しかし、基本的なことを知らなさ過ぎたので、ちょっとリファレンスを見て勉強しよう!と思って、この記事を書いています。
よく出てくるfor文
for (init; test; update) {
statements
}
init ... statement executed once when beginning loop
init文は、ループ開始時に一度だけ実行されます。
test ... if the test evaluates to true, the statements execute
テストが真と評価された場合、ステートメントが実行されます。
update ... executes at the end of each iteration
更新は各反復の終わりに実行される
statements ... collection of statements executed each time through the loop
ループのたびに実行される命令文の集まり
というわけで
for文の基本的な内容はこんな感じです。明日は実際に使ってみて、流れを理解したいとおみます!