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睡眠の鉄則 睡眠時間は7時間死守すること

最近決めたことがある。それは

睡眠時間は短くても7時間とる

このことである。

まずはなぜ睡眠時間にこだわるようになったのか、その経緯について説明する。

睡眠時間にこだわるわけ

睡眠時間にこだわるようになるまでは基本6時間、次の日の予定次第では4時間半睡眠のときも平気であった。ただ4時間半睡眠のときは14時くらいに限界が来るため、昼寝は必須だった。

この頃も集中とか保てていたが、たまに集中できない日があったり、フルパフォーマンスに入るまで時間のかかる日が多かった。

ひどい日は座っただけで寝てしまい、自分でも気づかないことがあった。

それでも6時間睡眠が続いた理由はやりたいことが延々と思い浮かぶからだ。

7時間睡眠に目覚めたキッカケ

7時間睡眠に目覚めたキッカケは簡潔に言うと、疲れ切って寝たからだ。

この前、朝から晩までの試験監督の単発バイトをやった。慣れない環境に慣れない業務で想像以上に気疲れしていたらしい。家に帰って、22時には寝てしまった。ほとんど意識はない。

次の日、6時に起きた。目覚ましをかけることもなく。

とても気分が良かった。頭の中にあったモヤモヤした何かが全て晴れた。起きてからハイパフォーマンスに移るまでの時間がとても短かった。

その日は1日中、眠気を感じることなく快適に過ごした。不思議な高揚感とともに幸せな1日だった。

そんな1日を過ごして以来、この睡眠に満たされた日を再現しようと体が動いている。これまでの生活は気づかなかっただけで体への負荷が大きかったのだろう。

7時間睡眠に移行する方法

人それぞれによって違うから、参考になるかはわからない。だけど私の例をあげておく。

方法としては
昼寝を取らず、動き続け、22時にベッドの中に入る

昼寝を取ることでパフォーマンスは回復するが、7時間睡眠の比にならない。1日は我慢してどうにか起きて、次の日にあの爽快感を味わってほしい。

疲れが溜まっている状況でないと、一瞬で寝落ちすることは難しい。疲れで寝落ちにもっていくためには
・緊張する慣れない環境に自分の身をおく
・筋トレでなく、人からの指示を受ける肉体労働を行う
というところだろうか。

これの条件を満たしている行動は単発バイトだ。早速単発バイトに申し込んでもらいたい。私の想像力で思いつく範囲はこんなところだ。もっといい案があれば、ぜひ教えて欲しい。

疲れ切ったら、22時までにベッドの中に入れるように準備する。ベッドの中に入れば一瞬で寝れるはずだ。

最後に

睡眠時間は6時間あれば、眠気がキツくない程度に活動できる。ただその活動は高いパフォーマンスを発揮しているものではない。

睡眠時間を増やすことで作業量を増やす

この言葉は矛盾しているようで真理である。

睡眠時間を増やすと時間は減る。しかし作業効率は上がる。そのため生産性の高い時間を長時間維持できる。作業量の増加にもつなげられるのだ。


半信半疑の方はまず7時間寝てみましょう。

次の日起きてみると、頭が軽くなり回転数の高い状態で世界が観れるでしょう。普段よりも気づきや発見が増え、とても幸せな1日が待っているでしょう。

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