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【平間至展】音楽とアートとファッションと

おはようございます
久しぶりにいつものルーティーン再開しました


この朝の時間(5時)に30度切っているだけで過ごしやすく感じます

人間の適応能力ってすごいなーって思いますね

本日もよろしくお願いいたします


写真のうた

という平間至さんの写真展に行ってきました

この方の名前は知らなかったのですが、

NO MUSIC, NO LIFE? を撮っている人

っていうとピンとくる方もいるんではないでしょうか?


かっこいいRockerがずらり

強烈なインパクトを残す写真を撮る人

ROCKでPUNKな写真のイメージ

それでいて
「静」と「動」あるいは「激」も感じる


昨日は、そんな刺激をもらった


とても良かったのと案外空いていたので、お時間ある方はぜひ!

閉幕まであと5日です!!!!!

細野晴臣さんの言葉

NO MUSIC, NO LIFE?のポスターに書かれた晴臣さんの言葉

人はいま、庶民に根付いていた善悪の概念を自ら変えようとしたり、
自主や強制を問わず規制を強化しつつあり、
昔は何気なくやっていたことがいつの間にかできなくなることが多く、
恐怖を感じることがあります。

こうして人は防錆の鎧を強めて自由な表現もしなくなり、
どうでもいいことが蔓延し、いい情報がつぶされていくことが心配です。

    つまらない世の中にはなってほしくない。

(以下略)

本当にその通りだなと思った

20年前は出来ていたのに、気にせずやっていたのに―――
いま同じことをするとだめなんだってこと、あるよね

晴臣さんは、表現の自由はまだ守られているから、音楽やっていると救われるって


わたしも、だから洋服やっているのかもしれない
(同じわけではないんだけどね・・・)


音楽ってアートってさ

無くたって生きていけるものじゃない?

だけど、そこに魅力があるし、感動するし、没頭する


音楽、アート、ファッションって繋がっていくものとわたしは感じていて

ファッションは「衣食住」って必要なものにとらえられてたりもするんだけど

実際、必要最低限に置くとそれ以外は
特に役に立たない

「衣」と「ファッション」は別物かなって思っている


世の中、役に立つことしかなかったら生きていけない


本当に人の生活に役に立つこと
それが無かったら生きていけないこと

以外何もなかったら

きっとこんなに人は長生きできないんじゃないかと思う


目て見て
耳で聞いて
心で感じて
体感して
感動して


色々な感情がある人間だから、

だからこそ――――



エモすぎる
青春の
この安室ちゃんのジャケットかっこいいなーって当時思ってた


本日も最後までお読みいただきありがとうございます

別のこと書こうとしたんですが、昨日せっかく行ったので記録しました。
平間さんは、三宿でいま写真館も開いているそうで、そこでも中々ユニークな写真を撮っているので、一度訪れてみたいなと思います

では、今日が良い一日になりますように

また明日~

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