誰と何人でどこでどの頻度で会うのがベストか、変わってきた人生ペース
こんにちわ
今日は、自分の人生40年経って、今まで何とも思っていなかったこと、
意識してたけど結局変わらなかったことが、ここにきて変わってきたかもしれない。
そういうことってありますか?
人と会うのが億劫
これ、わたしの中で今まで10代20代30代考えたことも思いをかすったこともない思考
人が大好き、人間に興味あるあり続けている、
そこは変わらないんだけど―――
毎週はいいかな
そんな沢山とじゃなくていいかな
って気持ちが出てくるようになった
もちろん、毎回じゃないんだよね
誰とでもというワケでもない
人生のうち、誰かと過ごす時間の割合
もう埋め尽くしたのかな?って気もしないでもない(笑)
毎週末友達たちと会って~飲んで~
記憶無くすまで朝まで遊んで~っ
来るものだいたい拒まず~去る者追わず~って日常も沢山過ごしてきた
もっと個人の事を知って話がしたいとか、考えを聞きたいとか
わいわいばっひょ~ん<じっくりほっこり に少し向いてきたのかも
それも遅いのかもね、
周りに話すとね。
前からそうよ。元からそうよ。30代になって少ししてからそうよ。って人も周りには多い
比べるもんじゃあないだけどね
だって、そもそもそうだと言う人は、わたしと同じことしているわけじゃないんだもの
6人以上が大人数になる人もいれば、
10人以上が大人数の人もいる
20人になっても、今日はこんなもんっていう人だっている
自分にとってベストは、必ずしも相手にとってベストではない
人との距離で大人数か少人数か、許容範囲も違ってくれば
どのくらいの頻度で会うのがベストかも人それぞれ
(一年に1回でも十分頻繁に会ってるよって人もいるでしょ)
どのくらいが自分にとってベストなのか
行ってしまえば―――の時もあるよね(笑)
行ったら楽しいのわかってるけど、億劫な時
行く前に「なんとなく場の雰囲気」が分かる
(昔より経験値が高くなってる)
けど行きたい気持ちもある
(行ったら楽しいも知ってる)
行った後に疲れる
(楽しいから飲みすぎたり、しゃべり過ぎたり、長時間になったりするじゃんね)
でもまた行く
(結局変わって無いとは言わせないよ!??!?)
行くのに理由が必要になったり
そう。
わたしは今やらなければならないタスクも多いし、
更にやりたいことが多くてそれらをリスト化しているから、クリアすること=楽しいことになっていて、単純に誰かと会う=楽しいではなくなってきていることにも気が付いてしまったんだ
だから、この人とこんな話がしたいな~とか
この人とここ行ってみたい、食べながら観たいとか、
単純に久しぶりだから顔が見たい、でも良いんだけど、何らかの理由を欲しがる傾向になってきている
学生の頃ってそんな理由1mmも要らなかったわけで
学校帰りカラオケいこーよ
あそこのセレクトショップよりたい
バイトまでの時間バス停で話そう
その場の成り行きで居れたよね。
たわいもないことが楽しかった。
これは経験値が上がったゆえの別の世界の話
成り行きで過ごしていた青春時代
その面白さ、楽しさ、は分かった
別の楽しさは?
社会人で知った面白みとか。
それも知った。成長した。また楽しい。
これ繰り返して、たまには嫌になって、でもまだ続けて
そうやって積み重ねた経験値はかけがえのないもので、時間がかかるもので
やらないと積みあがらないものだけど
初めての時―――って戻らないんだよねぇ
初めて恋したときめきとか
初めてカップルになってデートした高揚感とか
もう味わえないんだよ
なんの話?(笑)
だけど、人と会う。話す。交流するはやめない
誰かと話すことで自分を認知したり、新しい発見があったり、気持ちを落ち着かせたりっていうものは、経験値が上がってもあんまり変わりないのかもしれない
実際に好きな友人と会えば楽しい。満たされる。ってのは今も昔も
だけど、そこに入るまでに時間を要するようになってしまったのだ
あなたは今も昔も変わりませんか?
それとも変わりましたか?
どんなふうに?
一度、考えてみると変化って面白いですよ
あとがき
今年の1月に新年会をした。
25人くらいいたかな。半貸し切りで。
半分くらいは1次会で帰るかな?って思った宴も、ほぼ2次会へGO
これにはびっくりしたね。
なんだ、大人数で会ってるじゃんって思う人もいるかもしれない
けど、これはこれ。
実際、これの時も(あぁ、今週末だな~)なんて気持ちも盛り上がってないけど、当日になったらお構いなし
自分が二人居るようだ。。。
こういう葛藤を繰り返していくんだろうな。
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