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東京レガシーハーフを振り返って

楽しく走れましたが、今後につなげていくために振り返ってみよう。

走るの好きかって言われたら、たぶんそうじゃないです。とはいえよく走ってます。

ハーフマラソンは大変か

ハーフマラソンは、21キロちょっとを制限時間内にゴールする競技です。

距離については大したもんじゃないんです。走り慣れてる人なら、あっさりゴールできるし、深刻なダメージもないと思います。靴はちゃんとしてないとだけど。ハーフ完走できないとか、終わった後倒れちゃうのって、純粋に運動不足か、オーバーペースのどっちかだと思います。

東京レガシーハーフマラソン本大会は、制限時間は緩めです。

区間1
08:20 第2ウェーブスタート
09:43 第一関門(10.4km地点)
→10.4km、83分(7分54秒/km

区間2
10:20 第二関門(15.6km地点)
→5.2km、37分(7分6秒/km

区間3
11:01 第三関門(20.6km地点)
→5km、41分(8分6秒/km

ゴールへ
11:05 競技終了(≒21.1km地点)
→0.5km、4分(8分/km

改めてみると、関門2だけちょっと早いですが、通してキロ7半で刻めば完走できるので、走り慣れてる人なら余裕ですね。

計画としては、普段のジョグが7キロ半くらいなので、区間1でできる限り貯金して、以降を7分半で刻んでいこうと思っていました。

さて、実際どうだったのか振り返ってみましょう。

結果

まずは公式サイトから。タイムは2時間38分、ネットタイム実質の記録では2時間31分です。競技場に入ってからスマホいじってなければ2時間半切れたのにもったいないなw

スポロク

レースが進むほどにどんどんペースが落ちています。最初の方はちょっと異常なハイペース(キロ6強)という。

ガーミンで細かくみてみましょう。

前半10キロ

ガーミンの計測とコース上の表示が結構ずれてたので、コース上10キロ地点で一回ラップ切ったので、ラップ11が10キロ地点です。

10キロ走って1時間5分、なんと平均6分半です。こんなスピードで走れちゃうとは思わなかったです。

後半。フィニッシュ後もしばらく計測w

ラップ14-21まで(17除く)かなり失速しています。関門1(10キロ)の時点で、どれだけ崩れても大丈夫な気がしちゃってたんですよね。

良かった点

競技場のスタートラインに到達したのがレース開始から7分くらい経っていたので、この7分を区間1(10キロ)で回収するべくペースを上げることに。一人ターゲットを決めて追いかけ回してたんですが、その人がワイよりぜんぜん速く、3-4キロで見失ってしまいました。特にすごい走り方にも見えないし、ピッチは一緒なのに、どんどん離されていくんです。
なお小柄で手足がしゅっとしててモテそうな(略)

スタートから3キロ/18分、ハイペースで走ったおかげでその後もずっといい感じで刻めました。最初の5キロの超ハイペースは、そのおかげです。ずっと胸を張って走ったので、最後まで呼吸は楽でした。

悪かった点

坂道に弱かったです。とにかく上り坂に入ると息がつまって失速していました。心肺というよりこれは。。体重な気がしています。以前は坂道得意だったんですよ。

あと、給水ですぐに歩いてしまう点はレース全体で悪影響でした。速度を緩めると、再開にけっこう掛かるので、次はなんとかしましょう。

今後のこと

12月ーーーって思っていたら、あと46日しかないんですね。あわわ。

ひええ

体重を落としつつ、インターバル走やっていきましょう。LSDもあと2回くらい入れとこう。焦らず、しっかりと。

おしまい。

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