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「だれをお客さんにするべきか?本質的ターゲティング戦略!」「8月の収支・その他データ 」 #会員制Bar経営日誌2年目
ちょっと変わった店をやったり、それこそ変なことを生業にしていると「ターゲティング」についてよくアドバイスを求められる。つまり「だれをお客さんにするべきか?」である。
このターゲティングの課題は根深い。ここを間違えると、それ以外がどんなに高品質であっても長期的な商売は成り立たない。具体的にいうと「大企業以外、絶対に客にしてはいけないひとびと」がいるのだ。
もくじ
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本質的なターゲティングをする。
お客さまは神様!…ではないけれど、とはいえ少なくとも「商売」というもの全般は、客の意向に左右されるものだ。客が来なくなれば工夫するしかないし、それはつまり「商売のやりかたを、客に合わせて変える」ってことだ。
これの悪い例は、最近よくネットでみるだろう。PVを集めて広告収入をもらうビジネスでは、お客さんが「刺激があればなんでもいいひと」である。その演者がどれだけマトモであっても、商売は「お客さんが喜ぶものをお出しし続ける」のだから、どんどん「お客さん」に近づいていってしまう。つまり、クソ客を相手にしているとクソになる。そしてやがて狂って消える。そんな例があとを絶たない。わたしは、これを逆に考えている。つまり…
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