オーケストラの「組織論」。バイオリン奏者の苦悩とは?指揮者って、いらなくね?【奢ログ-ぼくに奢りにきた人の話】
まえがき
コミュニティ運営をしていると、つくづく「限界人数」について考えさせられる。コミュニティには「ダンバー数」というものが存在していて、それ以上の参加人数になると、途端に空中分解してしまう。
この限界を超えていくには、なにかしらの「虚構(みんなで信じるもの。神とか)」が必要になってくると言われている。
そんなことを考えているとき、ちょうどよく「オーケストラ」という部族に精通するソリストが奢りにやってきた。オーケストラには、どんな「仕組み」があるのだろうか。
というわけで、今回は「奢ログ-ぼくに奢りにきた人の話」として、「オーケストラ」という組織に、「ソリスト」として外部から干渉する『とあるバイオリン奏者』を取り上げていく。
彼が「オーケストラ」という群れにアクセスするのは演奏会のときだけで、それ以外の部分では基本的にソロで活動しているらしい。部族に短期間で住み込んで実地調査をする、フィールドワーカー的な立ち位置だ。期待大。
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