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ぷろおごマガジン

3分で読める文章を、ほぼ毎日のように書きます。おれにケーキとコーヒーでも奢って話を聞いたと思って。まぁ、1日30円以下だけど...。
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¥698 / 月
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#考え方

『ぷろおごマガジン』の、ご案内。

人に奢られることを生業とし、4000人以上に奢られ、Twitter・TikTokでは、それぞれ100,000人以上のフォロワーを持つ、稀代の浮浪者(?)である「プロ奢ラレヤー」の「生の声が聞ける唯一の有料マガジン」をご紹介します。 購読者の特典 ▼契約月に更新された マガジン記事すべて読み放題 ▼読書サークルへの参加権。 現在、主に4つの連載があります。 (更新頻度は気分ですので、 毎月必ず連載があるわけではありません。) 1.「奢ログ プロ奢ラ

7/31 「ひとの個性とは、『愛された障害』のことである。」

これまで愛されてこなかった領域に触れ平然とされたとき、ひとは「愛された」と感じる。 ひとはただ好まれたいわけではない。深く好まれたいわけでもない。ただ、ある領域の汚れを、しずかに拭ってくれるひとを待っているのだ。 ひとが「個性」とは呼ばれたがらない、ひとのある普遍的側面について。

¥500

12/11 「あらゆる苦悩を、『解決とセットにする』から、苦悩が濁って飲めなくなる。」

悩ましいことがあると、ついつい「解決したい」と思うのが、人間なんだよな。でも、それがワナなんだ。 あらゆる苦悩を、『解決とセットにする』から、苦悩が濁ってしまって飲めなくなる。

¥200

12/1 「とにかくお金が欲しい、と考えている人が、まず手に入れるべきものについて。」

そうか。きみはそんなに「お金が欲しい」んだね。じゃあ、おしえてあげよう。いまのきみが、まずなにを手に入れたらいいのか。そのためになにが不足していて、そもそもどうして「お金が欲しい」のか。

¥200

11/29 「希望の光を追い求めて走っていくより、絶望の闇のなかで笑っていたい。」

すばらしい人生をあゆみたい、とおもったこともあった。でも、うーん、なんとなくだけど、ちょっと違うのかもしれない、ともおもってきた。 そして今は、確信している。希望の光を追い求めて走っていくより、絶望の闇のなかで笑っていたい。

¥200

11/23 「羨ましさ、について。きみは、何者なのか。あるいは、いい作品とは何か。」

きみは結局、どこかでなにかをうらやんでいる。それはけっして、わるいことじゃない。というか、うらやみから抜け出すことはできないんだ。そして、それこそがきみなんじゃないか、っておもうんだよ。 ほんとうのところは、きみがどんなひとになるか、なんて、たいした問題じゃないのかもしれない。なにができるとか、どんなことを成したかとか、そんなこともふくめてね。 ほんとうのところって、一体なんなんだろうね。きみって、一体なんなんだろう。きょうはそんなところだ。きみと、うらやみ。

¥200

11/21 「つらい現実を、指の隙間からでも、覗いて生きていこう。」

都合の悪いことだらけだよな。現実って奴は。

¥100

11/13「アタマを整理する手法」

アタマが散らかっているからつらいんだよ。わかってるとは思うけどね。つらい、っていうのは、「アタマが散らかってるよ」という信号にすぎないってわけなんだな。 おれはあんまり、アタマが散らかってない。散らからないわけじゃないんだな。でも、散らかってない。きょうは、そんなとこ。

¥200

11/8 「じつはあんまり、ひとの話を聞いていない。」

ひとの話をきく仕事をしている、と思ったことがない。そう言われたら、まあ、そういう解釈もあるね、というふうにはおもう。 というのも、だ。 じつはあんまり、ひとの話を聞いていない。

¥200

11/7 「日本人・デッキレシピ」

ひとを血や、国籍みたいなもので区別するつもりはないんだけど。 それはそうとして、どんな文化のなかで育ったのか、ということは、ひとにおおきな影響をあたえている、と思うんだよな。 日本、という文化のなかで育ったひとを、日本人とするなら。さて、日本人って、いったい「どんな効果をもつカード」なんだろうか。 それをあきらかにしていけば、おれたちは、日本人として、非常にたくみな「日本人デッキ」をつくれるきがする。 きょう、すこし考えていた結論からはなすよ。

¥200

10月5日 「きみは普通にはなれないんだ。でも、ちょうどよくあれ。」

きみは、普通になれないってことを、よく悩んでいるよな。そう、きみは、普通にはなれないんだ。一瞬なら、なれるよ。 でも、どんなに願っても、普通であり続けることはできない。じゃあ、どうしようか?きみは、どう生きていったらいいんだろうね?

¥200

7月23日② 「孤独からは逃げられないよ。それでも、救いはある。」

孤独でもいいんだ。でも、いきなりそんなこと言われても、むずかしいよね。孤独でもいいんだ。それでも、ほんとうに、それでいいって思えるまでには、工夫と時間がいる。だからきょうは、工夫のはなしをしてみよう。

¥100

7月22日② 「ひとによく思われたいならね、こうやってするんだ。」

そのひとのことを知りたかったらね、まずは、やっていることを見るんだ。つぎに、やっていないことを見るんだ。そのひとが、なにを考えているか、なにを言っているかなんて、じつはどうだっていいことなんだよ。 逆に、だよ。じぶんのことを、ほかのひとにどう思われているんだろうって不安になったら、こうやって考えてみるんだ。

¥100

7月22日 「じょうずに悩むコツ」

悩むってのは、わるいことじゃない。けどね、あまりにも、みんな悩むのがヘタッピなんだよな。ヘタだから、わるいことにすら思えてきちゃう。でも悩むのがわるいんじゃないんだ。悩むのがヘタなだけなんだよ。 じょうずに悩むコツがあるよ。

¥100