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【大人の部活活動】という生き方

こんにちは!星野です。
今日は家のこたつの中でぬくぬくしながら、書いています。

あなたは部活活動と聞くとどんなイメージがありますか?

辛い、厳しい、楽しい、青春、無意味、仲間、などなど、、、人によっていろいろとイメージは違うと思います。

でもよくよく考えると部活って何のためにやってたんでしょう?

インターハイで優勝する!って一致団結して日々の辛い練習をみんなで頑張ってるところに、「優勝することになんの意味があるんですか?」と聞かれたらなんて答えますか?

優勝賞金10億円です!
とかなら分かりやすいですけど、別に学生の時に何か報酬が欲しくてやっていたわけじゃないですよね。

何かをやるときに「意味」を求める人がめちゃくちゃ多いなって大人になって思うんですよ。

筋トレ始めたときも、そんなに鍛えて何になりたいの?
って聞かれるし、
減量して食事制限してる時もそんなに頑張って何になりたいの?
って言われるし、
ゴルフを一生懸命練習していても、何になりたいの?

って言われる。笑

僕の結論を先に言うと、
何かを目指した先に意味があるんじゃなくて、

「何かに一生懸命になって没頭していることに意味がある」

と思うんですよね。

そう考えたときに、あの『非合理的』部活というモノは、人生にとってはとても価値のあるものなんだと思います。

だから、大人になっても常に何か部活に入ってると思って、
行動していけば人生がより良くなるんじゃないかと思うんですよね。

部活と言っても人それぞれイメージが違うと思うので、
僕の中で明確にしておくと

1、何か大きな目標に向かっている
2、その目標にむかっている仲間がいる(1人以上)
3、それを純粋に楽しめている(没頭できる)。

この3つがあてはまるものを見つけることができれば、人生の質は確実にあがると思います。

何か自分で決めていますぐ【大人の部活活動】に取り掛かると良いですよ。

1人で初めて仲間がいなかったら、それはダメなのか?
と思うかもしれませんが、仲間は増えるものだと思ってます。

例えば、彫刻が好きでひたすら一人でやっている人がいたとします。

でも、同じように彫刻を一生懸命やっている人は世界中のどこかにいるはずです。

そういった自分と同じ目標に近い人と繋がって仲間になればいいんです。

別に会社を作って5年で上場させる!
っていう目標を作って、それを部活動だと思って一生懸命取り組むんだって良いんです。

そういう部活だと思えば(笑)

まとめ

今回の話しをざっくりまとめると、

結果に意味を求めるか?
プロセスに意味を求めるか?

という話になるんですが、是非プロセスに意味を持つようにしてください。

プロセス飛び越えていきなり結果は出ませんからね、笑

では、今日はこの辺で、
なにか没頭できるものが無ければ是非作ってみてくださいね。

有難うございました!






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