作文曝しちゃう #003 『旅行で行きたい所』
『旅行で行きたい所』 En resa som du vill göra
今日ご紹介する作文は、旅行について。
デジタル教科書 Lunis の課題でした。レベルはSFI Cクラス。
旅行雑誌が読者たちに『あなたが(次に)行きたい旅行とその場所について教えてください。』と投稿を募っている、という設定。
で、ちょうどその頃行ってみたいと思っていた
オーストリアのアイゼンシュタットについて、作曲家ハイドンの足跡を訪ねる旅を書きました。
クラッシック音楽が大好きなのです。
閑話休題: “墓参ラー” 霊園、墓碑が好き
あなたが憧れている偉人・有名人が既に鬼籍に入っている場合、そのお墓を訪れてみたいと思ったことはありませんか?
私は、誰かの伝記やバイオグラフィーを読む時に、どのように生涯を閉じたのかに興味があります。墓地はその人の安住の地。そして墓石・墓碑は、その人となりを象徴しているように思うのです。
クラシック音楽の大作曲のうち、これまでにお墓参りが叶ったのは、モーツァルトとベートーヴェン。二人ともウィーンの墓地に墓があります。
本人の意向とは関係無くデザインされ建立された豪奢な墓石ではありますし、モーツァルトに至っては、何処に埋葬されたか不明だそうなので、只のモニュメント。それでもなお、その前に佇むと粛々とした感情が湧いてくるものです。「素敵な音楽を残してくださってありがとうございます。」と挨拶して来ました。
私のような人のことを“墓参ラー”と呼ぶそうですね。
作曲家シリーズ、次回の墓参は、ハイドンがいいなと思っています。ハイドンの墓は、アイゼンシュタットのベルク教会内にあります。
大人の修学旅行 ハイドンが眠るアイゼンシュタットへ
では、日本語の文からご紹介しましょう。
スウェ語作文がこちら
läxa #003
En kultur resa för att hälsa på Joseph Haydns bostaden; Eizenstadt
Wien är välkänd. som "Mekka av klassisk musik" och jag reste till staden 3 gånger.
När jag har nästa resa, vill jag åka till Eizenstadt genom Wien. Eizenstadt är en liten stad som relaterar till Joseph Haydn. Staden ligger 55 kilometer södra mot Wien och det tar en timma på tåg från New Stadt Haupt Bahnhof. En dag eller två dagar blir det lagom för att se rund i Eizenstadt.
Heydn arbetade som kapellmeister för 30 år för familjen Esterhazy som var rika ägaren av Eizenstadt. En lägenhet som han bodde i för 12 år från 1766 är numera ett museum, Heydn Haus.
Det finns en musikhall som kallas Haydn Saal i Esterhazy slot. Där dirigerade han sin symfonisk verkar.
Min resa ska avsluta att hälsa på Haydns mausoleum i Bergkirche.
Jag tycker att det blir en jättefin resa för att undra hur den stor tonsättare livde.
Yxxx Fxxxxx Pxxxxx
lagom (ちょうどいい)を使ってみたかった
スウェーデン語で“ちょうどいい”という意味の副詞なんですが、日頃よく使われるんです。“充分”とか“ピッタリ”とか“心地良い”とかの意味合いも含んでいます。
ワタシ的にとってもスウェーデン語らしい言葉のひとつ。
なので、私も使ってみました。見聞きしたことは多々あれど、自ら使ったことの無い単語ってあリませんか?
使ってみることで少し lagom と親しくなった気がします。
いつかきっと行きたい
コロナ禍のせいで2018年2月以来、旅行をしていません。慎重派なのです。
このアイゼンシュタット旅はリサーチはしたもののまだ実現に至らず。
作文に書いたことで少し憂さ晴らしをしました。
今日も超ニッチな記事にお付き合いくださいまして有難うございます。
ではまた。
Hej då!