インスタで集客できる人とできない人の決定的な違い
あなたはこのような疑問を抱えたことありませんか?
インスタ運用の重要性を理解してはいるもののインスタで集客できている人とできない人にはどんな違いがあるのかな。
気になりますよね。
これには大きな要素が関わってきます。
オフィシャルアカウントと個人アカウントをそれぞれどのように運用すれば良いのか、これが非常に重要なポイントとなります。
もし、
・オフィシャルアカウントだけしか持っていない
・両方持っているけど、それぞれどうやって運用していきばいいのかわからない
このような疑問・悩みを抱えている場合、今回の記事は参考になるかと思います。
もし、抱えていなかったとしても得をします。
そこで今回は、UR-Uオンラインビジネススクール(ユアユニ) を運営・SNSマーケティングの会社、株式会社MDSの創業者の竹花貴樹(たけはなたかき)さんのインスタで集客できる人とできない人の決定的な違いについてお話ししていきたいと思います。
そもそもインスタグラムを運用する目的が明確じゃない!
っていう方はこちらの記事をチェックしてみてください。
URUのつい知りたい方はこちら↓
本記事を読むとあなたはこうなります。
#なぜ自分はインスタ集客ができていないのか知ることができる
#オフィシャルアカウントと個人アカウントをどのように使い分ける必要があるのか理解できる
#それぞれのアカウントでどのように運用するのか理解できる
#インスタグラム運用の重要性について知ることができる
それでは早速行こう!
オフィシャルアカウントで集客はできない
結論からいいます。
オフィシャルアカウントと個人アカウントの両方を運用すると、より集客や認知を拡大することができるようになります。
もし、厳しければ個人アカウントのみでも全然OKです。
ただし、オフィシャルアカウントのみの運用は絶対にNGです。
理由はオフィシャルアカウントは、集客用途ではなくブランディング用途として運用することが大切だからです。
運用の仕方としては、
美容師の場合は、
その店舗に所属している美容師の紹介やそれぞれの得意分野(パーマとかショートとか。)の発信、来店する時の注意点や店休日の案内、交通アクセスなどの発信をすることです。
僕だったら、それに加えて予約が取れやすい時間帯などの発信もします。
飲食店だったら、
従業員の紹介、駐車場の数と交通アクセス、新メニューの紹介などの発信をします。
ハイライトでメンバーの紹介を作っても良いと思います。
くれぐれも、カタログアカウント見たいな運用は絶対にだめ!!!!
よく美容師の方で完成形の髪型だけを投稿している人や
飲食店で食べ物だけの投稿しかしない人、カフェだったらコーヒーだけの写真しか投稿しない人がいますが、それでは絶対に無理です。
多くの人はオフィシャルアカウントを集客用途として運用していますが、それでは人は来ません。
理由は、広告っぽくなってしまうからです。
インスタは他のSNSに比べて広告感が出ないと言われています。
しかし、カタログアカウントや集客用途して運用してしまうとどうしても広告っぽくなってしまいます。
(なぜインスタは他のSNS媒体よりも広告っぽくならないのか知りたい人はこちらの記事をチェックしてみてください)
なぜか。いま世の中の広告リテラシーが爆発的に上がってきているからです。
例えばYouTubeがわかりやすいかもしれません。
・某メンズ脱毛の広告を何度も耳にする、、
・マッチングアプリの広告を何度も耳にする、、
YouTubeを見ているあなたなら何の広告のことを言っているのかお分かりでしょう。
あの広告が流れた瞬間、「うざっ!」って思いますよね。
なぜそう感じるかというと、広告だからです。
人は広告とわかった瞬間に距離をとってしまいます。
だから、”オフィシャルアカウント”っていうだけで、広告感が出てしまうので、集客には向いていないアカウントなのです。
集客する上で大切なことは、いかに人間味のある情報発信を行い、フォロワーとの関係性を構築するかが鍵となっています。
人間味のある発信はどこですればいいのか。
そうです。それが、個人アカウントだということです。
個人アカウントが必須な理由
個人アカウントはインスタで集客する上で必須のアカウントとなります。
理由はなんだと思いますか??
理由は、人は人に会いにいくからです。
例えば、ローランドさん。
”ローランド”という名前を知っているがローランドさんが経営しているホストクラブの名前は知っているかというと、ほとんどの方が知らないと思います。
世界一の投資家といえば、”ウォーレン・バフェット”だと知っているが、
ウォーレン・バフェットの会社の名前は?と聞くとわからないですよね。
宮迫さんの牛宮城も同じで、宮迫さんの焼肉屋だから、みんなそこに来ているわけです。
これはなぜかというと、人は人のところに多く集まるからであり、
そして、その”人”に会いに行くために、その人がいる”場所”に足を運ぶのです。
だからこそ、まずInstagramの運用で大切なことは、人間味のある発信をしてあなた自身の認知を拡大すると同時に、「この人のお店行ってみたい!」と思ってもらうことです。
そのためには個人アカウントを使って、仕事以外の趣味やよく行くところや好きなことなどのプライベートの発信を行うことがとても重要だということです。
そして、たまに仕事関連の情報を発信することです。
ちなみに、ローランドさんが経営しているホストクラブの名前は”THE CLUB”で、
ウォーレン・バフェットさんが経営している会社は、”バークシャー・ハサウェイ”です。
インスタグラムの運用がなぜ重要なのかについての記事はこちらをチェック
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、インスタで集客できる人とできない人の決定的な違いについてお話ししていきました。
このようにUR-Uオンラインビジネススクール(ユアユニ)では、すぐに実践できるスキルが30種類以上学べるプラットフォームになります。
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