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福岡 #ライター交流会 vol.4を開催しました!
去る10月21日(月)、福岡 #ライター交流会 vol.4を開催しました。
「#ライター交流会」の源流となった東京・五反田の編集プロダクションである有限会社ノオトさんが、福岡県に来るタイミングでのイベント開催となりました。
全国各地域で運営されている”みんなの経済新聞”の年に一度の全国会合「みんけいキャンプ」が北九州市で行われるということで、「そのまま東京に帰るのももったいないのでライター交流会をしませんか?」というオファーをいただきました。もちろん二つ返事で快諾です。
ほぼ全員に近い人数のノオトスタッフさんが来福されるということで「どんな交流会にしようかな?」と少しだけ考えました。いつもはテーマがあってトークなのですが、せっかくなので11名全員登壇側に、とアイデアを出しました。
どうしても来場するライターは受注側、編プロであるノオトさんが発注側になることが多いですから、ここは割り切った目線から語ってもらおうと思いこうなりました。当日はキャンセル待ちも発生していたようですね。
社会人として抜け落ちているものがたくさんある
交流会は、パネルディスカッションスタイルで進みました。「どうやって編集者とつながる? 仕事の進め方は?」に対する答えはとてもシンプル。
「こまめに不安がなくなるまで連絡をとる。返信もできるだけ早く」「みつけてもらう工夫を」「SNSで愚痴を吐かない」などなど……。
これ、なにもライターや編集者というメディアに従事している人だけじゃなく、普通のビジネスマンとして基本的なことです。ここで話題にあがりわざわざ議論するって、ちょっと恥ずかしいことだと思います。
たしかに(自分含めて)社会不適合者だからフリーライターしかできないという先輩方が言っていることを聞きますが、仕事をお願いしたいな、と思うきっかけって、”ちゃんとしている”ことだと思います。
スラムダンクでいう「知ってたけど再確認」。
東京を中心として、日本各地距離がある分だけコミュニケーションが大事、お互いが安心できる状況で、はじめて仕事に進めますよね。
ノオトのみなさん、チケット購入して来場いただいたみなさん、そして現地スタッフとして事前の準備に協力してくれた方々、改めてありがとうございました!
おわりに……
6月1日に札幌、6月22日に福岡vol.3と、ライター交流会に参加・運営したあとに株式会社ミニヨンに入社し、フリーを卒業し、立場が変わってからの今回の交流会。積極的に発信を行っていたので、自分の環境の変化や現状について、色んな方から質問いただきました。ありがとうございます。自分の思っていることとそう変わらない感じで伝わっていて、発信の大切さを実感しました。ひきつづきやっていきますのでお願いします!
ぜんぜん話し足りなかったですね!ありがとうございました!