東京の環境の悪さはお金で解決するしかない
久しぶりに長めに過ごしている福岡の自宅は、やはり落ち着きます。
前回のnoteでも書きましたが、東京のお仕事が減って(減らして)福岡にいられる時間を増やした件。
環境の良いところにいると、相対的に東京の環境悪さがよくわかります。それもそのはず、湯水のようにお金を使えば住むところのグレードも上げられますが、コストを意識した結果、安かろう悪かろうになっているからです。
駅徒歩2分の45000円のワンルームと聞くと、良さそうな感じもしますが、駅前の騒がしさや駅のホームが部屋から見えるほど近く、深夜まで電車の音が聞こえてくる(寝れたと思ったら始発からうるさい)という、常に騒がしい環境で滞在しています。
成田・羽田の両空港に乗換え無しでアクセスできる便利さもありますが、なんとなく孤独感が常にある。これは家族と離れていることも要因として大きく、東京で仕事が増えるほどに福岡に帰れなくなるというジレンマが増えてきたので、今回の決断に至りました。何より体調を崩したからです。
仕事のバランス云々は置いておいて、東京拠点の過ごしやすさは上げていきたい。
まずは場所の見直しと部屋のグレードを上げることを検討しています。
昨年は成田空港(LCC)で行き来をしていたので、葛飾区側を選びましたが、羽田空港側に移動したいですね。
細かい生活についてですが、現状、洗濯はコインランドリーを利用していたので、室内洗濯機置場がある部屋に引っ越したいですね。そして乾燥機付きのドラム洗濯機を導入して、好きなタイミングで洗濯をしたいです。
蒲田あたり狙ってみようかな、とか思っています。
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