第7回: 「多様な連絡手段のインフラ化」 (情報リテラシー論)


今回は多様な連絡手段のインフラ化について学びました

「Gmail」「Yahoo!メール」「Outlook」などのWebメール(フリーメール)は、インターネットに繋がる環境さえあれば、どんな端末からでもメールの確認ができるのが最大の特徴である。

ただ、メールは便利で使いやすいツールであるが、メールだけに頼ってしまうとメールアドレスをはじめとした個人情報の流出により、個人や会社などの情報が漏洩してしまい悪意を持つ第三者が迷惑メールを送りつけてられてしまうとは恐ろしいですね。自分も無意識に診断系サイトやサイトを利用する時に、メールアドレスを入力してしまい、個人情報を知らず知らずのうちに流出させてしまったんだなと感じてしまった。

個人情報やメールアドレス流出の原因は次の3つあります。

  • メールの誤送信

  • ハッキング

  • 個人情報入力

流出の原因のタイプを分けると、「メール送信者の人為的なミス」と「悪意のある第三者による攻撃」の2つがあります。

またメールの送信設定には「CC」.「BCC」という機能がある事は知りませんでした。

・CC(カーボンコピー)…メールを送信する際に、他の受信者にもメールを送信する機能のことであり、 あくまでもメインはTOに指定されている人で、CCに指定されている人は「念のために確認してほしい人」という意味合いになります。


・BCC  (ブラインドカーボンコピー)は、(Blind Carbon Copy)の略で、基本的にはCCと同様に複写の扱いとなります。CCとの大きな違いは、BCCに指定されたメールアドレスはTOやCCに指定された人からは見えないということです。そのため、TOやCCに指定した人に隠したい宛先がある場合や、社外の複数の人に同時にメールを送りたい場合などに利用される。






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