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寝てない自慢をしてしまう理由とその危険性

横文字にすると分かりやいかも知れない。

こういう行為をセルフハンディキャップと言うそうだ。
そう。ハンディキャップなのである。

ハンディキャップがある状態に持っていきたい。
つまり、良い成績を残せなくても仕方ない、と思いたいし、仮に良い成績を残せたなら、ハンディキャップがあるのに自分はすごい、と思いたいのである。

しかし、そんなハンディキャップは世間からしたら関係ない。
睡眠不足で80点のパフォーマンスをするよりも、普通に睡眠をとって90点のパフォーマンスをした方が、当たり前だが評価は高い。

だったら、自分のプライドを守るためのセルフハンディキャップなどせずに、最善を尽くすべきだろう。

もちろん、「寝てない」と言いつつも、しっかり寝ている場合もあるだろう。
それなら、90点のパフォーマンスをできるかも知れないが、自己管理能力を低く見られて、次回の評価自体がなされないなんてことになるかも知れない。

結局、淡々と結果を残すやつが一番強いという話。

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