秋の真夏の全国ツアー
お疲れ様です。このページを開いてくださりありがとうございます😊
今回は11月20.21日に行われた「乃木坂46 真夏の全国ツアー2021 FINAL!」の20日のほうに参戦してきたのでそこで私が感じたことを書いていきたいと思います!
ちなみに私は、アリーナ席のA12ブロックという神席を引き、メンバーの顔がよく見えました!(以下敬称略)
良かった曲3選!
まずは個人的に特に印象に残ったパフォーマンス3選を紹介します!
①ごめんねfingers crossed
本編の1曲目がこの曲でした。イントロがなく「何の曲?何の曲?」と言っていると突然「今だってもちろん〜」と流れたときに高揚感はとてつもなかったです!メンバーの後ろからライトが当たり影となったメンバーたち。そして「センター遠藤さくら」の存在感。良かったぁ〜
②ざぶんざざぶん
正直ここ最近の乃木坂の曲に疎くて、この曲も何となく名前だけ知ってるなぁという感じで、会場で聴いたときも普通に盛り上がってるくらいだったのですが、帰りの電車の中、家に着いてから、次の日、意識しないうちに「ざぶんざざぶん🎶ざぶんざざぶん🎶」と歌ってしまっていました。中毒性抜群すぎ!
③きっかけ
この曲が1番印象に残っている人が多いのではないでしょうか?一人一人が各パートを順番に歌っていくのですが、インフルエンサーからのきっかけの落差も相まって、ジーンとしました。まず曲自体が最高なのにメンバー全員で繋いでいくきっかけは懐かしさと共に儚さを感じました。1期生から4期生がひとつになった瞬間でした。
乃木坂46の現在地点
近年では人気メンバーの卒業が相次ぎ1期生は7人、2期生は5人にまで減ってしまいました。よって3期生と4期生が主要となっていると言っても過言ではないと思います。初期、中期の曲はほとんどオリメンでやることは不可能になり、代わりに3.4期が出演していました。このLIVEで私が感じたのは、歴史を受け継ぎつつ、新たなものを生み出し続けているということです。往年の人気曲はセンターを3.4期が務めながらもその脇を支える齋藤飛鳥と生田絵梨花の安定感。
主要メンバーの卒業で「何年か前の乃木坂の勢いは無い」とか言われていますが、未だ国内トップ女性アイドルの位置に立つ乃木坂。本格的に世代交代が進み、これからの乃木坂はどうなるのかと思いましたが、5月に史上最大規模の日産スタジアムでのバースデーライブが予定されているように、ここから更に坂を登っていくでしょう。登れる可能性を秘めています。あのI see...の盛り上がり具合を見たらまだまだ安泰と言えるでしょう。乃木坂のいわゆる「レジェンド」は現在いませんが、それぞれがしっかりと人気を集め、メンバーが「乃木坂46」という大きすぎる看板にふさわしい姿へと成長していくストーリーをファンは楽しみにしている。という見方に変わってきているのではないでしょうか。
コロナ禍のライブ
コロナ禍が徐々に収まってきて、こういったライブが開催されたことをとてもありがたいのですが、残念なことが一つだけ。やっぱり声出したい! もうこれのみです。アイドルのライブはコールが命ですよね。コールどころか歓声もダメですから、「おぉーー!」とかも言えないし、好きな曲が来ても叫べないし… ガールズルールが流れてきた時、ダンケシェーンが流れてきた時、インフルエンサーが流れてきた時。あれほど悔しかったことはありません笑 正直コール無しは楽しさ3割減くらいですかね。無言で聴かないといけないのは辛かったです。ところがSing Out!は素晴らしかった。クラップという形でファンとの一体感を演出し、会場全体がひとつになりました。現場で聴いていても5万5000人(本当はもっと少ないとは思う)の手拍子は鳥肌もんでした。
ということで、レポートでした。日産スタジアム当てるぞ!
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