学びの大切さ。
私は現在、障がい福祉分野で生活支援員をしています。
その中で「当事者の私だからこそできる支援」について、自分なりに追究し続けています。
福祉業界は、前職とは違い正解というものがすぐに分からない。そこも大変ではありますが魅力的でもあると思っています。
私自身、病気や難病があるため、今までたくさんの支援を受けてきました。
その中で、受容と傾聴ということは1番大切であり、お手本となるような支援をしてくださったことで、素人ながら色々と盗むところは盗み、自分のものにしていこうと逆に勉強させていただきました。
病気や障がいを持っていることは、たしかに辛いことが多いかもしれません。
でも、病気や障がいがあるからこそ、プラスに傾いた点もたくさんあるし、学ぶことが何よりも多いです。
当事者として、私はこれからも1人ひとりにあった支援をしていきたい。
「この人だから安心して相談できる!」
そう思ってもらえるような相談員にいつかなりたいです。
日々勉強だし、今後もより追究していくことでしょう。
実際治療を受ける中でも、学ぶことはたくさんあります。
病気になったからこそ残酷な世界もたくさん見てきたし、その反面素敵な出会い(戦友もでき)、夢が広がりました。
そう考えると、病気にも感謝しないといけないなって思います!
辛いこともあるけど、色々学ばせていただいてるし、必ず今の経験を糧にするんだから!!!
生きてたら辛いこともある。
でも、それが当たり前だしいいんだよね。
後ろ向きになる時はなってもいい。
前を向いて歩けそうな時に、共に自分のペースで前向いて進めば、結果オーライ♪
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