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体験事例(1)-PART2-第2・3回目の説明
■第2回目の説明
・手取り家賃収入の受け取り
2回目のご説明時に2回目の手取り家賃収入をお振込みしています!
物件購入後2か月経過したイメージです♪
物件を購入すると基本的にはこれが毎月続きます。
![](https://assets.st-note.com/img/1708165156663-QPQDXFIqmz.png?width=1200)
・売却について
第1回目の説明について簡単に復習をした後に売却の説明を行っていきます。前回設定したプランを達成するためには売却が肝になってきます。
キャッシュフローの拡大を目指す上で重要なことは、ローンとキャッシュです。
ローンを受け続けるためにキャッシュが重要になるということです。
ご提案した詳細は省きますが、プラン達成のために今回の体験する物件を売却してキャッシュをつくる作戦を盛り込んでいます。
今回体験する物件の売却パターンは2つあります。1つは現状のまま何も手を入れず売却する。もう1つは・・・
気になる方はぜひ体験ください(笑)
ヒントは現在の賃貸状況です!
パターンを分けて、このタイミングであればこのように売却、このタイミングであればこのように売却する、というようにご説明しています。
不動産投資で利益が確定するのは売却した時点です。ある程度購入当初から将来の出口を考えておくことは重要です。
手持ち資金がなくなれば当然ローンも組めなくなってきますので、売却して利益を確定していく必要性が高くなります。
・【超重要】最悪の場合のシミュレーション
不動産投資を考える上で多くの方は借り入れにハードルを感じられています。しかしこの不安はかなり漠然としていらっしゃる方が多いです。
弊社からはまずこの借入に対する考え方をご説明しています。
例えば、借入自体を行うことが怖いわけではなく、借りて返済できなくなることが怖いのではないでしょうか。
ではどのようになっていくと返済ができなくなるのか。最悪の場合どの程度の費用が発生するのか具体的な金額を見ていただいて、その多寡を感じていただきます。
こういったところを見ていただきながら、投資価値の判断基準や許容できるリスクの範囲を考えていただきます。
・6年で月35万円のキャッシュフローを目指すプラン
前回お客様とお話してどれくらいの規模を目指していくのかプランを固めました。中期的な目標として6年で月35万円のキャッシュフローを目指していきます。
キャッシュフローを出していくにはアパートなどの1棟物件が必要です。
築浅か築古か、構造はどういったものが良いか、基準は様々ですがその時々で使える金融機関と必要キャッシュが異なります。
具体的に今回は6年で1棟アパート4棟の購入を目指していきます。6年で手元資金から必要なキャッシュは凡そ1,600万円の計算となりました。
※あくまで参考です
購入時期も凡そ目安をご説明。
なお住宅ローンがなければもっと短い期間で達成できる可能性がありました。そこも踏まえて手元資金のバランスも含めて今回のパターンを選ばれた形となっております。
また住宅ローンがあることにより必要資金が変わってくることもご理解いただきました。
なぜこのようなプランが組めるのかについてですが、不動産投資は再現性が高い投資と言われております。同じような収入・資産があれば、同じようなローン条件で組みやすいという特徴がありますので、成功者のパターンを真似やすくなります。
あとはその時々に合う物件があるかどうか次第ですが、
上記事例を知っていくことでプランの設計ができてきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1708167670829-bdiJbA7xy1.png?width=1200)
上の写真がプランのイメージです。ざっくりではありますが、想定の時期や購入物件種別、ローン、キャッシュフローを解説しています。現実的に可能な範囲を意識してお作りしています。(もちろんその時々の状況で条件などが変わる可能性もご説明しています)
第2回目については概ね売却や最悪の場合のシミュレーション、目標達成のための詳細のプラン・戦略などをご説明しました。
■第3回目の説明
・確定申告について
いよいよ最後の説明です!
第3回目は主に確定申告についてご説明しています!物件数が増えれば税理士さんへご依頼される方が多いですが、小規模の内は費用を削減するためにご自身でやるという選択肢も持っていただきます。
そのためにはある程度ご自身で確定申告がつくれるように、作成の方法を解説しています。本番の作成については税理士さんでないと代行できませんので、あくまで作り方や計算方法などを解説しています。
なお実際に物件購入された後も申告作成時は弊社の税理士なども交えてご相談は無料で対応しております。
主にe-taxを活用していきますが、慣れると30分程度でできるようになります。難しいイメージを持たれる方も多いですが、基本的には収入と支出額を計算するだけですので、その感覚だけでも学んでいただきます。
最後に3回目の手取り家賃収入を受け取っていただいてサービス終了です!
3回に渡ってご説明&体験いただいた今回のお客様ですが、体験された物件を購入し不動産投資をスタートされました!
ローンについては保証付きのローンを活用しています。
ここでPART2は終了です!
次はPART3、今回のお客様が体験終了後1年半経過して、今どのような状況か記事にしていきます!またなぜ1件目に保証付きローンを活用したのかについても簡単に解説いたします。