8/24雑記

 こんばんは,今回は成果らしい成果がないので雑記のみとなります.

雑記
 一週間ぶりにココイチでカレーを食べました.先週見たメニューに期間限定品を見つけてしまったからです.そんな商品の名前は「スパイスカレー THEチキベジ」といって,大きめの夏野菜と鶏のほぐし身がカレーとよくマッチしていました.無性にお腹が減っていたこともあり,それにカツをトッピングし,更にご飯も普通より100 g 多めのものを頼みました.メニューはご飯とルーを混ぜる食べ方を勧めていたのでそれに従うことにしました.ただいかんせん量が多く混ぜにくい...悪戦苦闘しながらも混ぜ終えて一口食べてみることに.すると口の中には美味い辛さが広がります.食というエンターテイメント界において,辛さはともすればヒールの役割を務めることもありますが旨味というパートナーとはベストマッチな関係にあります.お為ごかしを続けましたが,つまりは美味かったのです.さわやかな辛さを楽しみつつ,たまに食感を変えるためにカツを挟みました.
 1/3程食べたところで,手元にあった特製スパイスを全体に振りかけることにしました.勿論辛さを引き立たせるスパイスとは気づいていたのですが,現状のカレーの辛さならプラスしてもいける!と踏んでしまいました.次の一口からは美味さと辛さのベストマッチが崩れ,辛さが勝つようになっていました.こうなると辛味のヒールターンといえばいいのか,今までからは考えられないように口内を刺激してきます.間に挟んだカツも最後の一切れを食べきるとそこからは自分と辛さのサドンデス.食うか食われるかの真剣勝負です.といっても結局程なくして完食してしまいました.
 ここから一つ言えることは辛さをプラスするスパイスの扱いには慎重になるべきだというものです.せっかくベストマッチ状態にある辛さを台無しにしては勿体ないですものね.

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?