誰かに、何かをしてもらったら、ありがとう。
誰かに、助けてもらったら、ありがとう。
いつも世の中にはたくさんの「ありがとう」が
あって感謝の気持ちを忘れずにと育てられる。
日々の出来事に対してありがとうという言葉を込めて感謝するが、
その出来事に対する「感情」に礼を言うことが
「感謝」だと僕は思っている。
だから、良いことも悪いことも、悲しいことも、嬉しいことも、全て
その感情(喜怒哀楽)に対して「ありがとう」と
言えることが大切なのではと最近つくづく思うことがある。
それができることで、初めて誰かに対して本当に心からありがとうと言えるようになると思う。
なぜなら、自分に「ありがとう」と言える人は
自分の感情=気持ちを大切にしている人であり、
相手の感情を理解したうえで「ありがとう」がいえる人だからである。
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