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無駄なことでも意味がなくても
最近、所属しているABLabというオンラインサロンで新しいプロジェクトを立ち上げた。
ABLabとは、「地球上の全ての業界を、宇宙産業に巻き込む」という理念のもと、宇宙をテーマに「仲間づくり」「学び合い」「"宇宙×〇〇"プロジェクト」などを行っている会費制のコミュニティだ。
普段、研究や仕事で宇宙に関わっている人から、宇宙とは離れたことをしている人まで多種多様で、共通しているのは「宇宙」が好きなことだ。
ABLabの代表を務める伊藤さんは、
「提案を否定せず、いいね!と受け入れることで自然と勝手にリーダーが生まれていく」
「行動した人が得しやすいようなコミュニティにする」
「受け皿さえあれば人は行動を起こせる」
といった考え方を持っていて、伊藤さんの人間としての器の深さがこのコミュニティの魅力の大部分を占めていると思う。
ちなみに、以下の投稿に伊藤さんがオンラインサロンを立ち上げたきっかけの一つとなった動画を紹介しているので参照してほしい。
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コミュニティの紹介が長くなったが、私が立ち上げたのは、宇宙飛行士を目指す人たちの勉強会プロジェクトーその名も「We'll be an astronaut」というものだ。
大人になって、初めて自分と同じように宇宙飛行士になりたい友達や後輩が出来たので、同じように「宇宙飛行士になりたい」という想いを抱えた人たちで一緒に目標を目指していく場所があればいいなと思い、とりあえず精神で立ち上げてみた。
まだまだ始動させたばかりだが、来る宇宙飛行士選抜試験に向けて、宇宙飛行士になりたい人たちが集まって宇宙飛行士に必要な能力を磨いていけるようなプロジェクトにしていきたいと思っている。
そのために、ディスカッションやディベートを行い答えのない問いに対して考える力・チームスキルを磨いたり、これからの宇宙飛行士の役割やそのうえで自分が宇宙でできることは何か考察したり、単純に選抜試験で出てくる問題の類題を出し合ったり…といったことを考えている。
今までリーダー的な立場でプロジェクトを推し進めた経験が少なかったり、たいした経験のない自分がそんなことをやって意味があるのか?そもそも宇宙飛行士連載noteだって他に分かりやすい考察が既にあるのに自分がやる必要あるのか?といったもう一人の自分の声が聞こえたり、、
気持ちが弱くなることがあったが、色んな人のあったかい言葉のおかげで、へこみながらも持ち直せている!
特に今日、自分以外の人との"差"に打ちのめされて気持ちが沈みかけていたのだが、録画していた「バナナサンド」の東京03ゲスト回を見ていたらたまたま流れてきた、星野源の「日常」を久々に聞いてとても救われた。
きつく締め付けられてた心が解かれていくのが分かった。
無駄なことでも、意味がなくても、みんなが嫌いなことでも好きなことでもOK!そんなことはどうでもいい!
無駄なことだと思いながらも、意味がないさと言われながらも、それでもやるのよ!!
それが、日々を動かし今を創り、自分を生み出し思い描くものを連れて来てくれる!!
まわりに変に流されずに、自分のペースで自分がおもしろいと思うことを選び創り続けていくぞ~~!
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