2018年に買ったいろいろなモノ15選
2018年は結構いろんなモノを購入したので、思い返しつつ簡単なレビューをしていこうと思います。(順不同)
振り返ると16商品も書いてたので長くなりますが、どうぞお付き合いください!
1. BROMPTON (折りたたみ自転車)
折りたたみ自転車の中でも最も美しいとされるイギリスメーカーのBROMPTONはやっぱり憧れでした。靴箱に入ってしまうくらい小さくなる無駄のない折りたたみの機構はもはや芸術。
その中でも、イギリスのアウトドアを主力とするアパレルメーカー「Barbour」とコラボしたモデルが発売されていて、BROOKSという革サドルで有名なブランドのサドルを標準搭載している、かなり渋めなルックのモデルを購入しました。
カーシェアして後ろにBROMPTONを乗せて行き先でポタリングするのは良いリフレッシュと探索になっていい相棒です。
クロスバイク、ロードバイク、ピストバイク、今回のフォールディングバイク(折りたたみ自転車)と乗り換えてきた経歴があり、実は自転車大好きです。
※大学4回生の夏に思い出として1,000km走ったりもしてました。
2. 肖像画(?)
縁あって、インテリアで有名なIDEEのデザイナー「Kazuya Mougi」さんに愛猫の絵を描いていただきました。
リビングに飾ってあり、空間を和らげてくれる感じが気にっています。「WilD SPIRIT」が割とツボです笑
3. ZOZOSUITE(体型計測ウェア)
今年を賑わせたアイデアの一つ。WEARにも初めて投稿するきっかけにもなりました。
早くも「ZOZOSUITがいらなくなるかもしれない」と発言され世の中が追いつけなくなった感にもったいなさを感じつつも、破壊的イノベーションを起こしそうなZOZOは個人的に興味津々です。
4. Nuraphone(ヘッドホン)
ZOZOSUITのヘッドホン版みたいなもので、耳の形や反響に応じて音をパーソナライズしてくれるヘッドホン。
結果として、やっぱりヘッドホンというモノ自体の装着感が苦手なので手放しました。
ファーストインプレッションについて記事にしているので、よかったら読んでみてください。
5. Oculus Go(VRゴーグル)
今年はVR界隈の話が飛び交っていたなといった印象でした。画質などに課題はありつつも、スタンドアローンになったのは「手軽さ」の点で大きな進歩を感じました。
ただやっぱり装着時の首への負担や、髪型が崩れる(こういうの案外と重要)ことや、スマホが見れないなど、VRゴーグルというソリューションの厳しさを感じました。
6. Kindle Oasis
元々Paper whiteを愛用していたのですが、最上位モデルがどういう読書体験になるのか体験すべく購入してみました。
ベゼルが薄くなると没入感を増し、物理ボタンがページ送りを快適にしてくれてすごく良かったです。左右に持ち替えたときの画面リレンダリングも早くて快適でした。
でもコスパを考えると、Paper whiteで電子書籍の価値を十分を感じられるので、その先を求める人向けでした。
7. バロンチェア ハイバック
8000円くらいのハイバックチェアを使っていたのですが、長時間座っているとどうも腰が痛くなっていたのでしっかり投資することにしました。
前傾姿勢・後傾継姿で嗜好が分かれることを初めて知り、後ろに荷重をかける後継姿勢タイプだと改めて自覚し、ハイバックを選択しました。
マイナスをゼロに近づけるソリューションなので、「何も感じないこと」が価値となるので価値を認識しずらい類のものなのですが、負担を感じなくなったので良かった買い物だと思います。
8. 絵画アート(レプリカ)
作業したりゲームしたりする書斎を彩るアートを導入。ぼーっとしてるときに眺めながら解釈を巡らせるひと時になってよいです。
複製絵画(レプリカ)ばかりなので、来年以降は発掘しつつ見つけられたらなと思ってます。
9. アートグラフ
昔からすごく好きだったイリヤ・クブシノブさんが初の原画展を開催していたので足を運び、一番好きな種類の販売は無かったものの、好きな世界観の作品を購入しました。来年6月頃に到着するようなので楽しみです。
【ここから家電部門】
10. ハイセンス 50V型(テレビ)+YAS-107(フロントサラウンドシステム)
8年くらい前に買った32型テレビを使っていたのですが、最近は大型テレビが安いと聞いたので調べたらめっちゃ安かったので購入。
ついでに書いやすい価格帯のサウンドバーを購入。内蔵しているサブウーファーが思った以上に力を発揮してくれて、とりあえずアニメを流しておくスタイルの品質が上がって満足度も高いです。
11. 食器洗い乾燥機(NP-TA1)
実家はキッチンに備え付けの食洗機がついていて、その便利さを知っていたので遂に家にも導入。やっぱり自動化は正義だなと感じた一品。
サイズを悩んだものの、スペースに余裕があったので大きい方を購入したのですが正解でした。
12. ラティシマ・タッチプラス(全自動エスプレッソマシン)
ネスプレッソというシリーズで、専用カプセルを入れてワンタッチでラテなどを入れられるマシン。
8年ほど前にエスプレッソ抽出の専用マシンだった頃に使っていたのですが、最近のはスチームミルクも生成してくれるように進化してたので購入。
表参道のネスプレッソブティックの接客する距離感が絶妙で、その体験も心地よかったです。冬のリラックスタイムが捗るいい買い物でした。
13. Braava(床拭きロボット)
ブラーバは、起動時に音がかなり静かな拭き掃除ロボットです。
ルンバも導入しているのですが、起動時の音が相当うるさいのでルンバは家を出る際に動かし、帰宅後にブラーバを動かすのが日課になっています。
思った以上にフローリングが綺麗になるので気に入ってます。
14. 洗濯乾燥機(BD-SV110C)
浴室乾燥機の電気代が高かったので何とかしたい+干すのも面倒という課題を解決するために購入。買うか悩んでいたのですが、Paypay特需が発生した機会に購入を決意。
導入してみたものの、良かったかどうかはまだ判断つかない状況・・・。しばしばエラーが発生するので使い方を慣れなければいけなさそう。
【番外編】15. 甘いか太郎100枚
同僚が「甘いか太郎を100枚重ねてミルフィーユのように食べるのが夢」と語っていたので、その夢を叶えてみました。
タイムラプス撮影をしていたので、それをTikTokにアップしてみたら10万再生以上に伸びて、TikTokコミュニケーションの検証にもなりました笑
おわりに
何か買うときは「イマイチだったら売ればいいや!」という思考で購買行動を起こすようにしているので、今回紹介したもの以外にも買ってみたけどすぐに売ったものもたくさんあります。
クラウドファウンディングで出資した「WEAR SPACE」というデバイスも来年届く予定なので楽しみです。
来年はどんなハードウェアが登場するのか楽しみです!
少しでも気になったものがあればどんとん手を出して、どんな感情が浮かび上がってくるかを体験していきたいなと思います。
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