在宅ワークで整えたデスク環境
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* 6月頃に書いて、下書きのままずっと放置していました。
* 今更感がありますが、せっかく書いたので記録として公開することにしました。
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コロナウィルスによって在宅勤務になり、生活環境を強制されたことで自分の何が変わったかを記録します。
この記事ではデスク周りの環境について書いていきます。
ファクト
・3月18日から完全リモートワークで仕事を始めた
・記事を公開するまでに出社したのは2回(ブレストなど)
デスク環境の変化
最終的に現在は画像のようなデスクに落ち着きました。
導入していった物と使い勝手を紹介します。
電動昇降デスク(スタンディングデスク)
2月から新しい職場で仕事を初めて、自席が電動昇降デスクだったので使ってみると、立ったり座ったりを切り替えられるのが思ってた以上にいいなと感じていました。慣れてきた頃にリモートワークになったので、意を決して自宅にも導入しました。
当初はフレームだけ買って天板を別に用意しようと思ったのですが、DIY初心者なので諦めて今後のアップデートに楽しみを残すことにしました。
腰の痛みに集中力が持っていかれた頃にスタンディングに変えられるのは非常に助かります。
導入の懸念点として、これまではダイニングテーブルを使っていたので奥行き 80cm あるのが気に入ってたのですが奥行き 70cm になってしまったので、モニターとの距離を維持するためにモニターアームも導入することにしました。
モニターアーム
正直舐めてました。通常のモニターだと画面の真下に支柱がありますが、支柱が無いだけで開放感を感じたり、メモ帳を置けたりして快適なんだなと感じました。
安いのを買ったので、そのうちクオリティの高いものに入れ替えたいです。
マット
立ち続けるのも疲れるな〜と思っている頃にnoteでマットの存在を知ったので、スタンディングデスクに合わせて買いました。2枚重ねにしたい気持ちがあります。
ルーター
年明けにNuro光にしようと契約したのですが、工事をしてみるとマンションが特殊な施工をしているようで入れられませんでした…。
リモートをしていると、ときどき速度が低下したりしてノイズに感じていたので、note記事に出会いました。しかし、自分の環境では特に変化を感じられませんでした。最近は安定している気がするので、少ならからず効果はあるのかも…?
34インチ ウルトラワイドモニター(平面)
随分昔からウルトラワイドモニターには興味があったのですが、自宅には要らないかな〜という日々を過ごしてきつつ、試してみたいなという気持ちがずっと心の端にありました。
在宅勤務と定額給付金が相まって、買う理由をこじつけられたので導入することにしました…笑
曲面が気になってましたが、デザイン作業する上でネックになるかもしれないな〜と思い平面にしました。
27インチのディスプレイ
34インチのディスプレイ
これも買ってよかった…。デザインのバリエーションを一画面で比較しながら見れるのは便利です。
ただやっぱり両端が遠くて見づらい感があるので、曲面でもデザインに支障がないか試したい気持ちは残りました。
サーキュレーター
作業部屋の窓が小さくて空気の循環があまり良くないので、より室内を快適に過ごしたいなぁと思っていて、見た目重視のサーキュレーターは持っていたのですが、音がどうしても気になったので使ってませんでした。
無印良品でウィンドウショッピングしてたら静音のサーキュレーターがリーズナブルな価格で売ってたので導入しました。
基本は上に向けて部屋の空気を循環させています。
グラスサウンドスピーカー
Bose の SoundTouch20 というスピーカーを使ってたのですが、Bose特有の低音が仕事中は気になってきたので、高音のクリアさを求めてこれにしてみました。(ランプはオフにしてます)
最近は Lo-fi HipHop や Ambient をよく聞くようになったので、前よりも心地よさが増しました。
心残り
机の空間を広くするためにMacBook Proをクラムシェルモードにしたかったのですが、そうするとマイクとカメラが使えなくなるので、仕方がなく右側に置くスタイルにしました…。
Webカメラとマイクを置くとケーブルが増えたりしてイマイチなので、この問題はいずれ何かしら解決策が見つかったら取り組むことにします。
次はデスクの天板を変えたい。
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