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2021年にアップデートしたデスク周り。仕事とゲームを同じ場所でする。

この1年もデスク周りをアップデートしたので、記録がてらnoteにすることにしました。2021年は在宅ワークが2年目となり、ライフワークとして普通のことになったので、次のことを目標にデスク周りをアップデートしました。

↓去年の記事も貼っておきます。

アップデートのテーマ
【テーマ1
気分が上向くように印象を明るくしたい
【テーマ2】ゲーム環境を向上したい

俯瞰でみた様子
座ったときに見える様子



【テーマ1】気分が上向くように印象を明るくしたい

作業部屋は窓が1つ且つ小さいので、採光があまりよくない状況でした。
趣味のゲームも同じ部屋でするので、1日に過ごす時間がすごく長いこともあってどうにかできないかなと考えていました。


デスクライト

手元付近が明るくなるので、目に入る範囲が明るくなったのは気持ちが上向く効果を及ぼしている気がします。


天板

ダークブラウン色からナチュラル色に変えました。
天板は面積が大きいのでかなり効果があり、一気に明るい空間に変化しました。先に紹介したデスクライトとも相まっています。

ただ、買った天板の材質が柔らかい木なので、凹みや傷が簡単に付いてしまうのが誤算でした。次は1枚板に挑戦してみたいです。


デスクマット

手元は白・シルバーで統一するようにしています

デスク紹介でよくデスクマットが出てきますが、その機能・効果が分かっていませんでした。分かっていなかったので、体験するために試しに買ってみました。

最も良かったのは、クッションとしての効果でした。キーボードを操作するとき、腕が机の角に、手首周りの骨が天板にあたっている部分がデスクマットのクッション性によって緩和する点がかなり気に入っています。あとはマウスパッドが要らなくなりました。

ただ、天板を広く覆い隠してしまっているのででナチュラル色を導入した意味が弱まってしましました。天板の傷を隠してくれるのはよかったです。


造花

サボテンやエアプランツを置いてたのですが、採光が悪く水やりも忘れてしまうので、どうしても枯らしてしまいます。。

なんとなくIKEAで見かけた造花を置いてみたら、案外華やかさを醸し出してくれて非常に気に入っています。季節の生花を添えたい気持ちになってきましたが、続けられる気がしなくて手を出せていません。


スピーカー(Echo Studio)

PCをスリープから復帰するときにbluetoothの接続が切れていて再接続の操作が面倒だったり、音楽だけ流したいときにスマホで接続するのが面倒だったり、これを楽にするため導入しました。

「アレクサ、Bluetooth」で接続が完了し、「アレクサ、Spotify」で機器と接続しなくても音楽を流せるので、音声UIの便利さを感じています。



【テーマ2】ゲーム環境を向上したい

仕事部屋 兼 趣味のゲーム部屋なので、高性能なPS5を手に入れたことで出力機器の見直しが必要になってしまったことと、レトロゲームをやりたくてレトロフリークというゲーム機を手に入れたことで、接続機器が増えたので配線を見直す必要がでてきました。


モニター(仕事・ゲーム兼用)

PS5で120fpsを出せるようになったのですが、使っていたモニターが60Hzだったので能力を引き出すために書い直す必要が出てきました。
次の要素を主な考慮事項として選びました。

・ウルトラワイドモニター(仕事をする上で最高なので)
・リフレッシュレート120Hz以上
・応答速度1ms

前回は、デザイン作業に曲面が影響するのでは?との懸念から平面のモニターにしたのですが、使っていて左右端の見にくさが気になっていました。
今回はゆるめの曲面にしたのですが、デザイン作業には全く影響ありませんでした。迷ってる方がいたら曲面をおすすめします。

現在の配置では後ろを見ることはないけど、良きです

モニターアーム

デスク周りの道具は、できるだけ良いものを使いたい欲求があるので、困っていないけどエイヤで購入しました。

前のものより作りの品質が高いことと、耐荷重に余裕が生まれたのでより安定感が高まりました。


マイク

通話しながらゲームをするので少しでもよくするために購入しました。リモートMTGでも使えるので良かった気がします。

モニターに近いアイテムは黒・グレーで統一するようにしています


キャプチャーボード

ゲームをYouTubeなどで配信するために購入。
以前にも買ったときはPCスペックが足りなくてカクついていたのですが「M1 Macだったらいけるのでは?」と思い試してみたらしっかり動いてくれました。


ケーブルマネジメント

いろんな機器が増えて、ケーブルがかなり多くなりました。だけどごちゃついた状態にはしたくなかったので、ケーブルの取り回しを最適化しました。

こんな感じでケーブルを取り回しました。

プレイするゲームの入力をキャプチャーボード流す切り替えるためのスイッチャーと、ゲームとPCを切り替えるスイッチャーを噛ませています。
モニターにもスイッチ機能はありますが操作手順が多く好きじゃないので、スイッチャーを使っています。
頻繁に切り替えるゲームとPCのスイッチャーは、 2 port にすることで操作がシンプルなトグルボタンを選択しています。

この流れで購入したドッキングステーションが想像以上に気に入りました。そこそこ高いのでこれまで見送ってたのですが、PCに接続するケーブルが1本ですむのは本当に最高です。

おそらくHDMIケーブルやスイッチャーがボトルネックになって、120fpsが出ない構成になっていると思うので、そこは追々改善していかねば…。

あとはこれらのケーブルをまとめるために配線トレーを天板の裏に取り付けています。クランプ式の方が簡単ですが、クランプが天板に見えている状態が好きじゃないので裏にネジで取り付けるモデルを採用しました。

トレーの中はカオスです


ゲーム収納の様子

デスクの奥に棚を置いて、そこにswitch以外のゲームやモデム・ルーターを置いています。

スーファミの箱もいくつか置いています
机との位置関係(あんまりわからないな…)


こんな感じで、2021年はゲームを中心にアップデートされた年な気がします。スーファミを中心にレトロゲーム熱が高まった年でもあるので、そちらも気が向いたらnoteにしようかなと思います。

デスク周りは常にアップデートしたいので、2022年はどんなアップデートをしていくことになるのか、楽しみです。

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