グループコーチングにようやく参加した結果【だめだめシーメイトの感想】
Noteに挑戦すると書き始めて3記事目がなかなか投稿できず。
ライターのお仕事を受けてみようと案件獲得および執筆に奮闘していた結果、Noteにまで気が回らず今日ようやく書くことができました。
その間もNoteの記事にスキをくださる方がいて、心の支えになっていました。
スキをくださった皆様、そして記事を読んでくださった皆様ありがとうございます。
皆様にどうか優しい時間が訪れていることを願っています。
今日は私がお世話になっているシーライクスにて、ずっと逃げてきたグループコーチングにようやく腹をくくり参加したので、記録がてら感想等をまとめてみました(まとめることはできませんでした💧)。
シーライクスそのものだったり、グループコーチング参加を迷われている方の参考になれば嬉しいです。
シーライクスとは
不要かもしれませんが念のためシーライクスとは何かを簡単に説明させていただきます。
シーライクスは、PCやスマホで動画を視聴しながら、Webデザイン・Webマーケティング・ライティングを中心に様々なスキルを学べる女性限定のキャリアスクールです。
シーライクスでは受講生同士の交流やつながりが大切されていて、受講生を「シーメイト」と呼ぶのも特徴的。
シーメイトだと名乗るだけで、他のシーメイトさんに「仲間ですよ」と伝えやすいです。
グループコーチングとは
シーライクスでは毎月1回グループコーチングを受けることが推奨されています。
グループコーチングでは、コーチ1人とシーメイトさん数人(最大で4人?)で1時間程度、zoom上で話をしながら一か月を振り返り、次の目標設定をします。
目標って立てるだけでも偉いことだと思いますが、せっかく立てても振り返りができなかったり、途中で忘れてしまったりすると勿体ないですよね。
目標を立てたのに何にもできなかった場合には落ち込んでしまいがち。
たとえ何も達成できなくてもグループコーチングの参加はしたほうが良いのかなと個人的には思っています。
むしろ、その状況を受け入れて今後どうしていくのかをコーチやシーメイトさんとお話しながら考える機会となるのがグループコーチングなのかなと。
もちろん、「目標達成したよ!」と報告すれば他の方々は喜んでくれたり、ほめてくれたりするので、モチベーションの維持にも◎
グループコーチングに参加できなかった理由
グループコーチングに素敵な効果があることは重々承知していたのですが、どうしてもスッと参加できない理由がありました。
それはビデオありでのzoom参加です。
人とのコミュニケーションが苦手な私。
特に電話はNG。
メールが精一杯な私にとっては、zoomで話すことももちろん苦手。
ましてや「自分の顔が表示される」なんて地獄でしかありませんでした。
一応、コーチに事情を話せばビデオなしでも参加可能というような注意書きはあったのですが、「他のシーメイトさんが顔出ししているのに、自分だけビデオなしは失礼なのかな」と感じてしまい、コーチング参加を回避してしまいました。
なぜ、参加しようと思えたのか?
顔出しなんて死んでも嫌なレベルで本当に嫌なのですが、ライターとしてお仕事を探していると「このまま閉じこもっていては、いけないのでは」と焦り始めました。
案件獲得には自分で「やりたいです」と声を出さねばいけませんが、それすら私にはハードルの高いことでした。
「初心者には無理」「全然スキルが足りない」などと言われるのが怖くてなかなか動けませんでした。
もともと自信がないのに、できないことばかりに目が行ってしまう性格であるため、とにかく何かしなくてはという気持ちでいっぱいでした。
そこで、思い出したのがずっと逃げていたグループコーチングでした。
「他の方からアドバイスもらえたらいいな」という思いもありましたが、何よりも「参加したら、少し自分を褒めてあげられるかも」という思いでコーチングの予約を入れました。
グループコーチングに参加してみた感想
どきどきしながら準備をしました。
ワークシートに1ヶ月の振り返り記入し、zoomのテストも何度もしました。
10分前には入室するつもりが直前までzoomのテストをしていたため5分前くらいにやっと入室。
開始時間になると私以外のシーメイトさんはまだ出席されておらず、少しの間コーチとの一対一のお時間に。
「よろしくお願いします」などと言っているうちに、1人のシーメイトさんが入室され、3人でグループコーチングをすることになりました。
同席されたシーメイトさんの1ヶ月の振り返りを聞くと、その方がとても努力されているのが伝わってきました。
そこで頑張ろうと思えればいいのですが、私が抱いた感情は「なんてダメなんだ」でした。
「私なんかが参加するんじゃなかった」とも。
そんな気持ちを抱きながら、なんとか自分の振り返り報告もしました。
ワークシートの内容をたどたどしく口にするのがやっとでした。
それでもコーチの方は報告している最中もあたたかい反応をしてくださり、報告後には「色々なこと頑張った1ヶ月でしたね」と。
やっぱり私はできたことがあっても素直には頑張ったと認めてあげることができないようで、誰かに言ってもらえてやっと「そうなのかな」と思えるようです。
コーチの方もおっしゃっていましたが、シーメイトさんには自分に厳しい方が多いそう。
私は自分に厳しいなら「もう少し毎日頑張れるんじゃないか」と感じてしまいますが、毎日100%じゃなくても許せるようになるともう少し生きやすくなるのかなと思いました。
コーチのアドバイスも受けながら、新たな目標を設定しつつ、1年後どうなりたいかを考えることもしました。
新たな目標はできるだけ数値にするように心がけました。
(例:「1週間で1つ○○をする」「1日1回○○をする」とか)
1年後の理想像は7月(シーライクス入会)と大きく変わっていませんでしたが、やっぱり私は「生き生き働きたいんだ」と思いました。
最後に、コーチの方から「この1ヶ月頑張った自分にごほうびをあげるなら何がよいですか」と聞かれました。
「毎日ご飯食べているだけでも私にとってはごほうび…」と思いましたが、さすがに言えなかったので、贅沢と思いながら「映画館に行きたいです」と答えました。
臆病な私にとってグループコーチングの1時間はとても長い時間に感じました。
画面共有がスムーズにできなかったり、声がちゃんと届いているか不安だったり、とにかく終始落ち着きませんでした。
なによりも表情や反応が皆無になってしまい、ここしばらく引きずることは確定です。
まとめ
グループコーチングに今回参加してみて、参加中は気が気でない時間が多くありましたが、それでも他の人からあたたかい言葉をいただけたのは純粋にうれしかったです。
自分の努力を少しは肯定してもいいかなという気持ちになれたこと、新たな目標を立てることができたのは◎
とにかくまずは参加しようと思い、実際に参加できた自分に拍手を送ろうと思います。
映画館にも行って、そしてまた1ヶ月ゆっくり頑張っていきたいです。
コーチングしてくださった先生、そして同席したシーメイトの方、ありがとうございました!
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