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ママライター必見!悩みを解決するための魔術的公式
Webライターの山口なつめです。
お正月休みを利用して、毎日noteを投稿しています。
昨日投稿したnoteも面白いので(←自分で言ってる)、よかったら読んでください。
私は、noteのメンバーシップ機能を利用して「note運用チャレンジ部」を主宰しています。
今月も新しいメンバーが元旦に入会してくれました。
入会した方は、最初にZoomでお話しします。早速、昨日お話ししました。
約30分の短い間ですが、note運用チャレンジ部のオリエンテーション&発信軸の相談などがメインテーマです。
メンバー以外の方や入会を迷っている方でも申し込み可能なので、もしよかったらお気軽にお申し込みください。
幼い子供がいても始められるのがWebライター
今回ご入会いただいたのは、Webライター歴約半年で1歳と5歳のお子さんを子育て中の女性でした。
まだ保育園にも幼稚園にも通っていない1歳児を抱えながらの挑戦です。
小さい子がいるって本当に大変なんですよね。自分の時間は、ほぼないに等しい。
私は、上の子が幼稚園になったら真ん中が生まれ、真ん中が幼稚園になったら下が生まれて、非常に効率の悪い子育てをしてきたのでわかります。
なにもできない。
どこにも行けない。
一人の時間がない。
これがデフォルトです。
私は、子どもが小さいときに何かをチャレンジしようとしたけれど、できなかった人なので、純粋に尊敬しかありません。
スゴイ!!えらい!!
Webライターは、在宅でできるので、小さいお子さんを抱えるママライターも多いですよね。
モラハラのつもりはないと思うがカチンとくるぜ
今は、まだ専門分野は模索中という彼女ですが、大学では農業系を専攻していたとのこと。
理系分野でニーズないのかな?
冬休み中の夫とケーキ屋さんに行く道中
「今って、農業系って熱いかな?」と何気なく質問してみました。
「その人何歳?」と聞くので、「うーん、30歳くらいかな」と答えると、「あ、もうそんな昔の大学の知識なんて役に立たないよ。そもそも理系だったら文章なんか書けないんじゃないの?」と偏見に満ちた返答が飛んできました。(夫は理系でブログを1記事も書けなかった人)
「そもそも、その人、何を書きたいの?」と言うので「書きたいんじゃなくて、収入を得たいんだよ。今は子どもが小さいから、在宅で仕事ができるライターが始めやすいんだよ」と反論。そうしたら「どちらかというと資格を取ったほうがいいんじゃないの?」だって。
お前の妻も同じような理由でライターを始めましたが、なにか文句ある?
事実かも知れんが…カチンとくるぜ。
年末にnote運用チャレンジ部のお茶会で「2025年の目標」をみんなで語ったときに、メンバーのママライターさんが「扶養を抜けるのが目標」と宣言しました。それと同時に「夫には、お前には無理だと言われた」とも言っていました。
事実かも知れんが…カチンとくるよね。
彼女には「それって、あなたの感想ですよね?って考えて、サイコパスになりましょう」とアドバイスしました。
死にたいと思ったけど死ぬ気でやれば何でもできるとも思った
ママって思った以上に大変だし、孤独だし、自己肯定感が爆下がりなんですよね。
私も産後は、体調を崩してしんどいし、子どもは泣き止まないし、抱っこしないと寝ないし、もう死にたいと思ったことが一瞬あります。
でも、次の瞬間「あ、死ぬ気でやったら何でもできるか」と、スンってなったのを覚えています。
それ以来、明日には死ぬかもしれないから、精一杯頑張ろうって思いながら日々過ごしています。
人間なんて、わずかな時間しか生きていられませんから。
『道は開ける』
おいおい、いつになったらタイトルの「悩みを解決するための魔術的公式」が回収されるんだよ?と思った方、ご安心ください。
今からです。
これは、今読んでいる本の章タイトルから拝借しました。
この本には、今抱えている悩みの解決方法が3つ提示されていました。参考になったので、シェアしますね。
1.「起こりうる最悪の事態とは何か」と自問すること
例えば、最悪の場合は「死」ですよね。ほかにも「貧乏になる」「職を失う」「離婚する」とかでしょうか。
2.やむをえない場合は最悪の事態を受け入れる覚悟をすること
ますは状況を受け入れることです。もしかすると「死」を受け入れたら悟りを開けるかもしれません。
3.そこから落ち着いて最悪状態を好転させるよう努力すること
やはり努力は大切ですよね。
ん…?
めちゃくちゃ当たり前のことでは?
「魔術的公式」ってこれ…?
いやいや。
それができないのが人間なんですよ。
結局、心配ばかり、悩んでばかりの人が多いそうです。
大切なのは「無理って言われたけど、じゃあ、どうしたらいいの?」を考えて、できることから努力することです。
きっと「やっぱり無理!」って思う瞬間が何度も訪れるであろう彼女に、この「魔術的公式」を贈りたいと思いました。
『道は開ける』は442ページもあるので、最初から易しく解説して欲しい人には漫画版もあります。
note運用チャレンジ部へのご参加、まだまだ受け付けています。
今月は、コミュニティ内でウォンさんのセールスライティング講座もありまーす。
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▼note運用チャレンジ部についてはこちら▼
▼このnoteを書いた人▼
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