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【SHElikesコミュニティイベント】「好き」から繋いだめい/mayさんのキャリアチェンジとは・レポ

本記事はオンラインキャリアスクールSHElikesの受講生による企画、コミュニティイベントに参加したレポート記事です。

どう活かすかはまだわからないけれど、「好き」の思いは明確にあるんだと気づきけたコミュニティイベントでした。

「好き」をキャリアチェンジに活かしていっためい/mayさんのナレシェアと自分の「好き」を深掘りするワーク・シェアタイムなど、実りある時間を過ごすことができました。


①コミュニティ紹介:SHElikesファンクラブコミュニティとは?

まずはコミュニティ紹介から始まりました。

今回主催してくださったのはSHElikesファンクラブコミュニティの方々。
SHElikesには年代別や受講しているコース別などでさまざまなコミュニティがあります。
SHElikesファンクラブコミュニティは、名前の通りSHEが大好きな方のコミュニティであり、今回で12期目となるそうです!(1期あたり4ヶ月の任期です)

かなエ〜ルをテーマに、シーメイトの日々の発信を後押ししていきたいという想いをシェアしてくださりました。

②めい/mayさんの「好き」を活かしたキャリアチェンジのナレシェア


めい/mayさんって?

めい/mayさん(https://twitter.com/__sleepcat)は元シーメイトで、現在は企業様のWEBスタッフやSHElikes入学式のファシリテーターとして活躍されています。

このイベントではそんなめい/mayさんのナレシェアを伺うことができました。


ナレシェアタイムスタート!まずはビフォーアフターから


最初に、新卒での入職後は忙しさのあまりにお洒落に興味がなくなっていたことを伝えてくださっためいさん。
そこからSHElikesでの学びや活動を通して、

  1. 転職

  2. サービスの立ち上げ

  3. オンラインコミュニティの運営

3つを達成したとのことでした。
どのように学習や活動を進められていたのかを伺えそうで、冒頭からわくわくしていました。

どのように「好き」を繋げていったのか

めいさんの「好き」は手芸と創作とのことで、その原体験も併せて紹介してくださいました。

どのようにキャリアチェンジしたのか、発展図を用いてファシリテーターのきゃっくさん(https://x.com/Yuri_K1996)が分かりやすく進行してくださいました。

SHElikes入会中にどのような学習・活動を行っていたのかも知ることができました。一見おしとやかな印象のめいさんでしたが、とても積極的に、でも夢中で楽しく行動されていのが伝わってきました。

印象に残ったのが、SHElikesの拠点、SHEUmedaでの出会いについてのお話でした。
この出会いもきっかけとなり、「好き」である手芸関連のサービスを開始したとのことでした。

オンラインや拠点でのイベントへの参加に意欲的でなかったので、コース受講以外の場所におけるきっかけ・変化も大きいのだと感じました。

自分の「好き」を大切にすること。だからこそ積極的に、夢中で楽しく行動すること。
2つがポイントなのだろうと受け取ることができました。

私なんて…からの変化

ナレシェアされている姿からは想像できませんでしたが、めいさんにも「わたしなんて…」という時があったそうです。

しかし、それは頼ってくれている人への失礼にあたるのでは?と考えためいさん。他にも、褒めてくれる方との出会いや学習を進めていくことで変化できたとのことでした。

また、仕事にしたい「好き」と趣味の「好き」の違いについても話してくだいました。

苦じゃないこと(この人のためなら)と思えることを仕事にしているとのことだったので、苦なことを仕事にしている私にはとても理想的に見えました。

③ワークタイム!


コミュニティの皆様が作成してくださったワークシートを用いてのワークタイムです。

まずは個人で記入…

まずは個人での記入タイムです。


こんなかんじになりました!

とても可愛らしいデザインで、記入していてほっこりしました。

中央には自分の「好き」について記入するのですが、そこはもうばっちり。一瞬で決まりました。

他周囲がなかなか思いつかずでしたが、コミュニティ運営欄のところで思いついた【イベントレポ執筆】を継続していこうと考えています!

そしてシェアタイム

趣味のジャンルごとにグループ分けしてくださっており、私が参加させていただけたのは読書や文具のグループでした。

時間の都合上、全てを紹介し合えることはできませんでしたが、趣味のお話ができてとてもいい時間でした。

④イベントレポまとめ

今回はナレシェアとワークの2本立てなイベントでした。
それぞれ発見したり思考できたことがあったので、とても有意義だったと思います。

「好き」がはっきりとわかっているからこそ、それが何かに繋がるのかと考えることもありました。
ですが今回のイベントを通して、「好き」を大切に積極的に行動していくことで何かに繋がりうるという可能性を見つけることができました。


本イベントに関わってくださった皆様、ありがとうございました。


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