サブ|ジョグジャカルタの空港で、危うく飛行機乗りそこねるところだった、、
ジョグジャカルタの空港では、想定していない出国フローとなっており、危うく飛行機に乗り遅れるところだった。
結論から言うと、出国審査(イミグレーション)が最後の最後に待っていたということだ。
福岡空港とか、多くの空港だと
航空会社チェックイン →
手荷物検査 →
出国審査(イミグレーション) →
搭乗口・ラウンジ
というのが多いと思う。
私も地球一周旅行をしたので、いろんなパターンがあり、観察を怠らず、臨機応変に対応しないといけないことは知っていた。
ジョグジャカルタの空港では、以下のフローになっていた。
航空会社チェックイン →
手荷物検査 →
国内線搭乗口・ラウンジ →
出国審査(イミグレーション) →
手荷物検査 →
国際線搭乗口
搭乗口まで行けたもんで、油断していた。「出国審査あったかなぁ??」とか、間抜けな私が自撮り動画に発言したりしていた。
それが国内線限定の搭乗口とは気がつけなかった。
実は、出発ゲートはDゲートとかになっていて、そのDゲートが見つからないが、あっちのほうにいけばDゲートがあるということは認識していた。まぁ、バスとかに乗って移動するやつなんだろうなと甘く見ていた。
ここで、実際の搭乗口の前まで行くという下見をやっておくべきだった。
国内線搭乗口のところにあるラウンジでくつろいで、ちょっと時間の余裕を見て、ラウンジを出ようとした所、ラウンジの受付のお姉さんに
「イミグレーションがあるから、急いだほうが、、、」
的なことを言われた。
このときに、すべてが繋がった。
まぁ、かなりびびったね。イミグレーションの所結構並んでいたから。
(ってか、入るときに言ってくれよ、、、チケット見るんだからさ、、、)
さらに、おまけで2回目の保安検査があり、ラウンジで確保した飲料水をいれた綾鷹200mlのペットボトルを放棄するはめになった。
このペットボトルは、水筒代わりにこの旅行中ずっと使っていたものである。保安検査前に水を捨て、エアサイドに入って水飲み場とかで水を確保するだ。
放棄するのは、ちょっと惜しかった。少しは愛着もあったかもしれない。
といいつつも、搭乗口には無事につくことができた。
普通、国内線と国際線はターミナルが分かれているので、普通はこういうことにはならないのだと思う。
しかし、ひとつのターミナルでそれをやろうと思ったら、イミグレーションは最後の最後にしておくのが確かに合理的だ。
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