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◯ピンクガネーシャ・チュンチャンサオ駅〜バンコク出発 #南シナ海周遊の旅

写真の真ん中くらいの白い車に乗ってきた。

お寺のバス停から出発したバスステーション行きのソンテウ。運転手に話して、その手前の国鉄駅でおろしてもらう。
日本人が8名乗っていたが、私だけがここで降りることに。
「あっ、こちらで降りるんですか?」
「はい、鉄道に乗ってみたくて」
みたいな会話をした記憶がある。
他の7名は、来たときと同じようにバスで帰るのだろうと思う。

国鉄チュンチャンサオ駅
国鉄チュンチャンサオ駅の雰囲気。後ろに見えるのは切符売り場。
その向かい。待合エリアになっている。
駅のホームはこんな感じ。
バンコク行きの列車がやってきた。

ここで珍事が発生。
バスステーションに向かった7人の日本人(女性ペア3組、男性1人)だけども、着いてみたらバンコク市内行きのバスが90分待ちとかだったんだって。それであわてて国鉄利用に切り替えて、こちらにやって来たとのこと。けっこうギリギリの到着でした。
それで、8人の日本人たちは、偶然同じ車両に乗り合わせた。
いろいろ話しかけたりしたかったのだが、、、

しかし、女性の仲良し2人の旅って楽しいだろうなぁ。これは、男性には味わえない楽しさだろうと思うね。

列車がホームに入ってきているところ。ホームが低い分、迫力がすごい。迫力!迫力!

車窓の雰囲気。
けっこう暑かったので、ビールを飲みたかったが、列車に乗るときは、ビール販売禁止時間なので入手できず。
列車に乗って小腹もすいてきたが、物売りが売っているのは「ゆで卵4個セット」とかだったので、ちょっと多すぎる。物売りに期待していたのだが、、、
(長距離の列車は、物売りの人がいます)
バンコクに着いたら、すぐ、お店に入ってビールを飲むと決意。スマホでお店をリサーチする。

上はエアポートリンク。マッカサン駅の近くの国鉄の駅

列車を降りる。
まちなかの駅だけど、駅舎とかなくて、ただホームがあり、改札とかもない。そしてめちゃくちゃ安い。1時間以上乗って100円とか200円とかそんなレベルだったと思う。
しかし、とにかくはビールだ。目星をつけていたお店に飛び込む。

ビールを飲む

ビールうますぎて、、、

泣く、、、

いやね、ほんとうに、泣くから。
暑い状況で外をうろついて喉が渇くってこともあるけど、多分それだけだと、ビール美味しい〜♫ってだけで終わる。
異国の地をひとり旅して、そんなこころ細いみたいなことはないけども、まぁなんか気は張り詰めていたりして、、、とかか?
なんで、泣くほどまでに、感じられたのかはよくわからん。

ホテルの屋上からの撮影
ほんとは屋上に上がったらいけなかったかもしれない。このホテルにはプールがあるらしく、プールを探していたらここに来ていた。

プール。それは1階にあった。
ただし、3日間のメンテナンス中で、私が泊まっていたときには、プールは使えなかった。
使えたとしても、泳いだりはしないから別にいいんだけど。

タイを出発する日。
飛行機を乗り継いで、インドネシアの首都、ジャカルタに向かう。

空港に向かう

奥に見えるのは、ターミナル21。
ここの映画館で映画を見たりしたなぁ。フードコートにもお世話になった。今回は、滞在日数が短くていけなかったけど。

チャトチャック公園駅で、地下鉄を降りて、空港行きのバスに乗り換え。
ここではグーグルマップが私を騙して、バス停と違う方向に行ってしまった。

ドンムアン空港のラウンジ

チェックインカウンター、出国審査を無事終えて、空港のラウンジに入った。ドンムアン空港のラウンジに入るの初めて。けっこういいところだった。

昼間からというのに、ビールとかワインとか飲んでしまった、、、、
(お盆とお正月で親戚で集まったときくらいです)
飲みすぎないように注意した。ワインはお店の人がついでくれるのだが、つがれすぎないよう「ここまでね」って感じで、グラスを指差ししてお願いした。
とは言え、2杯目飲んじゃったんで、少し笑われた。

東南アジアの大陸のところでは、大河がこういうふうにグネグネと曲がっているよね。日本の川と違っていて、雄大さを感じる。日本の大きな川はだいたい直線だよね。あと日本は水が無色透明だ。こっちの河はだいたい濁っている。

続く


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