◯シンガポール弾丸観光 #南シナ海周遊の旅
飛行機の乗り換えで、シンガポールのチャンギ空港に。乗り換えまでの時間が12時間あるので、一度シンガポールに入国して観光にいくことに。
シンガポールの出国審査レーンがものすごい並んでいる。無人。ちゃんと審査されているか、不安になるくらい、あっさりと通過できた。
まずは荷物を預ける。
コインロッカーとかはなくて、有人受付の預け場所。しかし、こんなん無人のコインロッカーにすればいいと思うのだが、、、
1000円くらいしたと思う。重量がギリギリ10kg切っていたけど、超えてたら預け料金が高くなっていた。
台湾はコインロッカーがあったね。日本はコインロッカー全盛。
シンガポールの公共交通機関乗り放題のツーリストパス。とても便利なやつだ。
福岡で言うと、1500円でICカードを買って、JR、西鉄、地下鉄、バス乗り放題みたいなかんじね。
シンガポールの公共交通システムは、世界最強ではないかと思われた。気軽に行きたいところに行けた。
ただ、ツーリストパスを入手するのに苦労した。どこで買えるのかがわかりにくい。3つの窓口をたらい回しにされて、ようやく購入できた。
まぁ、私の英語力、注意力不足の可能性も否定できないが、、、
バスは2階建てバス。新しくて乗り心地は悪くない。
当然2階に乗る。
こんなかんじで、案内が出ていて、たいへんわかりやすい。
バス停。シンガポールは喫煙に厳しいと聞くが、バス停にはほぼほぼこれが設置されていたように見えた。こういうのがあるなら、ポイ捨てして罰金もやむを得ないだろう。
住宅街のようなところを歩く。
道がきれいだった。ポイ捨てもなかった。各戸にゴミ収集用のゴミ箱があった。
シンガポールでもっとも有名なあの場所へ行きます。
整備された公共交通システムのおかげで、実にスムースに移動できた。
目的のバス停で降りた。
えらい都会。
目的のところの近くにいるはずなのだが、一向にそれは見えてこない、、、
おなじくマーライオン広場から見える、建物。日本の映画で、あれがスプラッシュしたと聞きました。
シンガポールの地下鉄はちょっと古い感じ。
現地時間で、午後7時くらいだったはず。飛行機が出るのは午前1時とかだったんで、もっとゆっくりできたはずだったのだけど、ツーリストパスのデポジットの返金は、午後8時までしか受け付けていないというルールにより、間に合うように空港に戻る。
乗り換え
デポジットの返金も2つの窓口をたらいまわしにされた。
払い戻しをしてもらっています。
空港併設のショッピングセンター「JEWEL」というところに移動。
おそらく飛行機での乗り換えの人に、JEWELで時間を潰してもらうというねらいなんだろう。
建物の吹き抜けに、でかいシャワーがあって、それに照明を当てて魅せるというアトラクション。
なかなかのものだったが、まぁ、5分だね。ひとりでみてて、飽きずに見られるのは。
JEWELにきた、目的はというと、、、
シャワーを浴びること。
JEWELには、普通は空港のエアサイド(制限エリア)にあるラウンジが存在していて、シャワーを浴びることができるのです。
この日は、機内泊だったので、非常に助かった。
待ち時間は20分くらいだったかな。
1ドリンク、1フードが無料。ビールに合いそうなものを注文
そんなに食べられそうじゃなかったので、ハーフサイズにしてくれって言ったけど、インド系の女性のスタッフ、あっさりと断られた、、、
ここのフライドポテトは、マジでおいしかった。
ビール飲む
ビール、うますぎて、、、
泣く、、
めっさ並んでいる航空会社のチェックインカウンター。30分とか、下手したら1時間近く並ぶからね。
これをスルーできるのは、大きい。
エアサイドに入ったのが飛行機出発の4時間前とかだったと思う。
このあと2件ラウンジをはしごしたが、一番最初のところが混んでなくて、一番良かった。
この搭乗口の手前で、荷物検査があったと記憶している。
無事、飛行機は出発。
3時間くらいの短いフライトであったがとにかく寝た。
機内は恐ろしく寒かった。誠心誠意苦情を言いたくなるくらいに。
続く
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