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◯福岡出発〜ピンクガネーシャ #南シナ海周遊の旅

福岡出発。

博多バスターミナルから、福岡空港国際線へいく直行バス。地下鉄だと乗り換え2回だけど、直行バス使ったら乗り換え1回ですむのは便利。家を出て60分くらいでチェックインカウンターまでいけるのは、福岡のいいところ。
LCCの海外便の多さで言うと、やっぱ関空とかがうらやましいけどね。

重量計が壊れていた

福岡空港国際線のチェックインカウンターのところにある体重計(荷物の重さを図るやつね)が壊れていた。2台あるのだけども2台とも。あれは、困る、、、

国際線のエアサイド(制限エリア)に入った。


大韓航空のラウンジは、プライオリティパスでは朝の時間には利用できなくなっていた。コンビニおにぎり的なものがあって、重宝していたのだが、、、
最近、別のラウンジ(福岡ラウンジ)も出来て、そっちのほうが広くてきれい。あるものは、パン、ライス、サラダ、カレーとかだったかな。

ここでe-SIMの設定だけおわらす。オンにするのは現地についてから。

バンコクのスワンナプーム国際空港についたところ。
6時間のフライトで少し疲れていますね。

スワンナプーム空港は、出国するときにやたら混むので、私はドンムアン空港のほうがすきだ。けど、この日は比較的スムースに出れた。

まずは、ホテルに向かう。エアポートリンクでまちなかに出て、そこかから地下鉄で一駅。ホテル近くの駅で降りたところ。
暑い。
秘密兵器、REON POCKET5発動

午後3時くらいだったかな?暑いんでビールを飲みたいが、ビールを販売してはいけない時間帯。

とりあえずは、ホテルへ。
今回は、4000円台のホテルにした(いつもは3000円台)

ホテル前のスペース

まちなかから少し歩くのと、コンビニが近くにないというところを除けば、良いホテルだった。

コンビニとかではビールは売っていない。しかし、飲食店に入ればビールは出してくれる。
ほんとはだめなのかもしれず、違法なことになっているのかもしれないが。

ビール一本と、揚げ春巻き的なものをたのむ。

お店の雰囲気は、地元の人が利用してそうな大衆的なお店だけども、場所は観光客が多いところにあるお店。
ビール一本と料理ヒトサラで1,200円くらいしたので、完全に観光客価格。

夕食。
日系のスーパーMAXVALUEが、ホテルの近くにあって、食事を買い込む。シャカシャカサラダまであった。

お茶、こういうところのお茶は、たいてい甘くて閉口する。POKKAのロゴを信じて買ったけど、甘かった、、、

路線バスで、移動。
路線バスに乗ると、その地域を旅してるって気分になる。自分の場合だけど。

東バスターミナルというところに到着。日本だと、バスターミナルはまちなかにあるが、他の国だと、まちなかから30分くらい離れた東西南北それぞれにあったりする。。
渋滞対策だろう。

ピンクガネーシャという観光スポットに行きたい。
以前、このバスターミナルに来たときは、バスがなくていけなかった。バスの運行状況は、事前に調べても、情報がなかったり、実際は違っていたりとかが多く、「そこに行ってみないとわからない」ことが多い。


今回は行ってみたら、今からまさにバスが出るみたいなラッキーが待っていた。
ネットで調べたチケット売り場にいくと、別の窓口を案内されてすべりこみセーフ。
1時間くらいのってたかな。

チュンチャンサオバスターミナルだったと思う。ここで8人乗りのソンテウ(乗合トラック)に乗り換え。ここでの乗り換えは情報が少なくて少々不安だった*。
日本人女性2名の観光客が、バスの運転手に、「どれに乗ればいい?」みたいなこと聞いてて、「おう!あれだよ!あれに乗りな!」みたいな会話してて、乗り換えるべきソンテウが判明。ラッキー。
*いざとなったらGrabとかでタクシーに頼れば済む話なんですけどね。


ピンクガネーシャがいる「ワット・サマーン・ラッタナーラーム」というお寺の敷地。なにか、ネコ型ロボットのようなものが見えるが、、、

鳥山明先生の著名キャラクターの後ろ姿、、、

カオスなことになってる、、、

ピンクガネーシャ
ここにはささやいて願い事を言えばそれをかなえてくれるというネズミたちもいる。

お寺のソンテウ乗り場。バスステーションに向かうソンテウの時刻表。この時刻表はネットでも見つけていた。ここに到着した時も時間を確認した。1450発に乗れば、ちょうどうまく帰れる。
しかし、実際に来てみると、1420と1450のは走ってないとのこと。ソンテウを待ってたら、現地の人が教えてくれた。

https://note.com/tahahahi/n/n91fb573bd8c9

バスステーションに向かう途中
行きがバスだったので、帰りは鉄道で帰りたい。
バスステーションの途中に鉄道の駅があるので、そこでおろしてもらう。

続く


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