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ジョグジャカルタ最終日|#南シナ海周遊の旅


ジョグジャカルタ4日目、最終日の朝。
ホテルに備え付けの湯沸かし器。自分が泊まるところだと、湯沸かし器はあったりなかったり。電子レンジは見たことがない。冷蔵庫はインドネシア以外では無いことはない。
ちなみに、湯沸かし器は沸いても自動的に電源が切れたりしないので要注意。

お世話になったホテルを出発。空港に向かう。
また、ここに来ることがあったら多分ここに泊まると思う。

このホテル、プールがあった。つっても子供の水遊びに毛が生えたくらいのプールだけど。


ジョグジャカルタ駅に到着。小路をとおると5分くらいでつけた。
空港行きの列車専用の改札。
雰囲気としては、新幹線ぽい感じ。

待合室
2日前行ったプナンパランにいったときは、こういう待合室はなかった。あっちは在来線、こっちは新幹線的な位置づけっぽい。

やってきた直行エクスプレス。ホーム入場規制で、この電車に乗る人じゃないとホームに入れない。
駅から空港まで40分くらいでつく。バスやタクシーより早く、安い。本数もそこそこあり、ジョグジャカルタ空港からの移動は、コレ一択といいたいところだが、全席指定の立ち席不可で、3,4時間前に予約しとかないと満席になるというところが難点。
空港に出発するときはいいが、空港から出発するときは、飛行機の遅れもあるから、予め予約すると言っても、ちょっと難しいところがある。

乗った。ボックス席。乗り心地はいい。
向かいの2人組は、どうやらフランス人っぽかった。

列車降りて空港まで歩いていく。
ほとんど同一施設といったかんじ。

駅から空港の間の通路。
観光客向けと思うけど、ウェルカムダンスみたいなのをやっていた。観光局的なところがやっているのだろう。
いいと思うけど、こういうのは一人ではなく、複数人にしないと、目的は達成できないんじゃないか。

空港のチェックインカウンター。めっちゃならんだという印象はない。

搭乗口フロアまで、スムースに到着。
途中で、おみやげものや商店街をぐるぐると歩かなければならないエリアがあった。
ちなみに、スムースについたけども、ある違和感もあった、、、↓


搭乗口のラウンジで食事。料理名の表示がある。

荷物を整理しつつ、軽く食事を済ませる。
その後、ひと悶着あったわけだが、無事、本物の搭乗口前に到着した。

出発便を待っているところ。
しばらくすると、元気な感じの曲が流れてきた。正午をお知らせする曲か?とかおもったら、座っていた人がみんな立ち上がったので、それが国歌で、流れているときはみんな起立するってことなんだろうなときづいた。
外国人と思われる人は座ったままだったが、空気を読んで、現地の人と同じように振る舞う。


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