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ファン目線から考える次の内田彩さんの楽曲に最適な歌詞はこれだ!

僕は内田彩さんが大好きです。

(昨日の「AYA UCHIDA LIVE 2017 ICECREAM GIRL」配信、最高でした。)

ですので、内田彩さんが次に歌う楽曲に最適な歌詞を考えてみました。

楽曲は「歌詞」「メロディー」「ハーモニー」「リズム」「構成」等、様々な要素から成り立っています。今回は「歌詞」に焦点を当て、またファン目線から好まれる歌詞はどんなものか?を、過去の内田彩さんの楽曲を解析することで考察してみました。

まずは各楽曲の歌詞の特徴を掴むために「Lyric Jumper」を用いて過去の内田彩さん楽曲を解析します。(シングルは「Sigh」、アルバムは「ICECREAM GIRL」までを対象とします)

その結果、内田彩さん楽曲を構成する要素は主に以下の5つとなりました。

① ラブソング

 キックとパンチどっちも欲しい!

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② 自分探し

 幸せの反対も回せば幸せに姿を変えるよ。

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③ センチメンタル

 言葉より多くつたわる涙も色々あるということ。

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④ 永遠の愛

 君に会えるなら、夢の中だって構わない。

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⑤ 青春

 ギリギリで気づきはじめたキラキラなこのキモチにオレンジ色の笑顔で。

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次に、ファンの中で人気が高い楽曲に絞って、先程と同様の手法で歌詞の傾向を抽出します。ファン投票企画の人気上位20曲を対象と致しました。

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その結果、楽曲全体では7割を占めていた「ラブソング」に分類される楽曲が、ファン投票人気上位20曲では5割弱となりました。その分「自分探し」やその他の要素の割合が多くなっています。ラブソングを歌う内田彩さんももちろん素敵ですが、それ以外の顔の内田彩さんも素敵だということの表れでしょう。(内田彩さんは何を歌っても素敵ですが。。)

上記の人気投票は「歌詞」に限って投票されたものではないので、厳密にはこれをそのまま歌詞の人気要素の傾向として適用はできないと思いますが、一つの有用な指標として今回は用います。

というわけで「ラブソング」楽曲および「その他の要素」楽曲で2つのグループに分け、それぞれのグループで歌詞の特徴解析を行い、指標の高い歌詞をおよそ半分ずつ組み合わせてみることにしました。

ここでいう「指標の高い」とは以下の定義になります。
 ・単語出現頻度が高い(TF-IDF法)
 ・共起回数(単語のセットが同時に出現する回数)が高い

解析の補助として「UserLocal テキストマイニング」を用いました。


そこで(主観的調整を多分に含み)出来上がったのが以下の歌詞です!!

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君があまりに優しく笑うから
私は笑顔で見てる

描く未来期待しないけど
期待しないわけじゃない

きみはどうしてる?
私だけみていて
君の手に届きたい
信じて進むんだ!
ここから Go My Cruising!

もらってるだけじゃ満足できない
いつもそうだったよね

心溶けるたび愛しくなって
言葉を忘れたみたいに
今は違う響きになる
だって恋の音がした

さっき目があった?
私だけみていて
瞬きもしたくないよ
信じて進むんだ!
ここから Go My Cruising!

変わらないことがあるなんて
知らなくってもいいから
流れる涙はいつか笑顔で

きみはどうしてる?
私だけみていて
君の手に届きたい
信じて進むんだ!
さっき目があった?
私だけみていて
瞬きもしたくないよ
信じて進むんだ!

ここから Go My Cruising!
ここから Go My Cruising!
でもねでもねヒミツ

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…思いっきりラブソングやんけ!!

(ところどころ聞き覚えのある歌詞があるのはご愛嬌で。。)

いや厳密にはラブソングに多用される表現の中にその表現だけではラブソングとならないような表現を組み合わせてみても、全体的にはラブソングに聞こえてしまうということでしょう。(余談で後述)

この歌詞を内田彩さんが歌っているところを想像してみましたが、、

本記事の結論:内田彩さんはとても可愛い

早く次のライブ~~~~~~~~~


余談ですが「ラブソング」楽曲の特徴解析を行った際、感情に絞った解析結果では当然「好き」という感情がトップに位置したわけですが、それと同じくらい「怒り」や「悲しみ」という感情も(しかも「喜び」という感情を抑えて)高く位置していました。

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「怒り」「悲しみ」は「好き」と表裏一体でしょうし、それほど「好き」という感情は他の感情と密接に関わっていると言えそうです。当り前じゃなくなって当たり前に気づく前に、マイナスの感情を少しでも「ありがとう」に変えられると良いですね。

※ちなみに僕みたいなオタクの場合は、推しが好きすぎで突然キレたり涙を流したりすることがあるので「怒り」も「悲しみ」もプラスの感情です(?)

ご清覧、ありがとうございました。

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