KHMoM

こんにちは。たぐもんです。

先だなぁって思ってたらいつの間にか発売してました。
「KINGDOM HEARTS Melody of Memoly」
早速プレイしました。
プレイの垂れ流し配信はこちら↓

結論から言うと、なかなかおもしろい。

KHシリーズを音楽を通して振り返れるゲームなので、これまでシリーズで遊んできた人にとっては、当時の記憶がよみがえってくる作品だと思います。
今日のプレイではKHⅠ、CoM、Daysの3作品のパートが終わりました。
ワールドをめぐっていくモードでは、フィールドで流れた曲の音ゲーなので、あんな奴出てきたなぁとか、ここでこのハートレス出てきたわー、みたいな記憶がよみがえってきました。
基本プラウドでプレイしたので、あんまり風景を楽しむ余裕はなかったですが、各ワールドの建造物を歩きながら音ゲーしていくのは、新鮮で楽しくもあり、懐かしくもありました。
もう一つ、これまでの作品のカットシーンが紡がれた映像をバックに音ゲーをする、MemolyDiveモード。これはエモさの塊でしたね。
2曲分しかプレイできていませんが、あの場面この場面記憶がよみがえりまくりでした。プレイしてた当時は何も感じなかった部分も多かったですが、おっさんになった今、グッとくるシーンが多いように感じました。(年取ったな……)

と、記憶を辿るゲームとしてはいいのですが、音ゲーとしては微妙な点がいくつか。

・譜面が状況に応じて傾くので、拍がとりにくい&グライドターゲットがキャラにかぶって見えない
これ結構きつかったです。
目で見るより音を聴いて、次の音を予測しながら叩いている感じでした。
こんなことできるのは、曲を知っている+音楽をやっていた人間にしかできないので、普通の人には相当ハードルが高いんじゃないかなと思います。
挫折する人間多そう。

・音ゲー向きでない曲がそれなりにある
これはしょうがないっちゃしょうがないんですが、キンハの曲ってオーケストラチックだったり、ピアノメインの曲が結構多いので、拍通りに弾くのではなく、あえて溜めて弾いたり、あえて速く弾いたりされる場面が多いです。それって素直に拍が取れないので、聴き込んで攻略する以外にないんですよね。大概の音ゲーは、そのあえての部分になんらかの目印(スクフェスの星だったりバンドリの裏拍表示だったり)が表示されるようになっているのですが、MoMにはそれがないので、前述の点も踏まえて、けっこうやりにくい曲が多くなってしまっていると感じました。
パターンで覚えているような音ゲーマーからしたら問題ないんでしょうが、ちょっと音楽をかじっている自分からすると、素直に押したら間違ったりするので、ちょっとムカッと来たりします。まぁ作品も曲も好きなので、これだけでやめたりはしませんが。

感想としてはこんな感じですね。
正直MoMをやるモチベは新規カットシーンを見るためなので、そこに到達するまでは続けようと思います。
このペースだと週末には終わりそうですね。がんばろう。

まだシステムに慣れてないのでめっちゃ集中してたみたいでどちゃくそ疲れました。眠い…
ということで今日はここまで。
お読みいただきありがとうございました。
また明日~

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