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「SEOはやっぱりおもしろい」と思ったこと

ライター始めて6年
いろんな媒体で書いてきたけれど、、、

SEO記事はつまらない

いつの頃から、
そう思うようになってました。



思ったことありません?


キーワード入れ、
情報を網羅しながら、
そこかしこに画像挿入し、
時に専門家アピールしたりとか。

↑こういうの。


テンプレで書く・書かれた記事は、実のところ使いにくいし、どれも似たりよったりで味気ない。


もしかすると、一般の人にはウケてるのかもしれないけれど。

本当にこれでいいのか

すごくモヤっとしてたんですよね。

書くのも読むのも

でも、ここ最近。それが晴れやかになってきました。

きっかけは、このnote↓

「働き方に悩む当事者に経験をシェアしたい!」

という、情熱だけで書き上げた1本。

蓋を開けてみると、検索2位を獲得してました。

投稿3か月後の検索結果がこちら

SEO度外視。構成も無視。
タイトルまんま、等身大で書いた荒削りnote。

それが、「うつ病 フリーランス」で検索したら、行政サイトよりも上位表示されている。


お、、マジか!?

って感じで。想定外のできごとに、そりゃあもう驚きました。

それと、(Googleは)

しっかり内容を評価してくれるんだ

と思いました。

(先生向けの)下手な対策はいらないみたい


実は、ここ最近。こういう番狂わせが時々あります。

例えば、これも↓

異業種からライターに転職した経験談。これなんかは、

(見出しに)キーワード入れなくても
3,000文字に満たなくても
画像挿入しなくても

投稿翌日には、名のある企業をおさえ、検索4位を獲得していました。


もちろん、note自体のドメインパワーもあるかもしれません。

が、

役立つコンテンツが自然に上位表示される

番狂わせが重なり、そんな風に、検索エンジンが進化しているように感じました。

そもそも、Googleは公式にこんなこと言っています。

ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。

Google|Google が掲げる 10 の事実

(かっこいい)

従来のSEOが「情報量」にものを言わせる感じなら、いまのSEOは「情報のリアリティや実用性」に重きを置いている。そんな気がします。ほぼ無策の個人noteが検索上位を獲得できたのが、まさにその証拠。

おそらく、Googleのスタンスは変わってないんだけれど、検索する人たちのニーズが変わってきているんでしょうね。

変わったのは利用する人のニーズ


しっかり内容を書きさえすれば、

個人でも太刀打ちできる。

どこかの誰かにちゃんと言葉が届く。


そんな風に考えたら、
「seoはやっぱりおもしろい」と思いました。



つたない文章ですが、ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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tagu|webライター
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