ストーブの暖かさは優しい。#長野に移住しました。
長野ではもう北アルプスは雪づいてきている中、
街中でも晩秋を迎えてきております。
そのため、気温も徐々に下がりつつあり、寒くなってきました。
築100年を超えている我が家は隙間風がとても多い(と思う。)
雪国の長野で生き延びることができるのか。
って言うのは移住した時からの課題であった。
最近では夜は10度を下回ることも増えてきたのでストーブを購入しないと。
生活スペースだけでも30畳ほどある我が家で
大きいストーブを買わないと・・・
と言うことで近くの中古ショップで13000円くらいでかなり立派な石油ストーブを購入。
買って帰ってきてウキウキする状態でまだ昼まで暖かかったけど
早速着火。笑
火の暖かさってやっぱりなんか優しいよね。
かなり体の芯から温まる。
購入したストーブは14~18畳用とか書いてあったけど、しっかり約30畳の生活スペースが温まりました。
でもさすがは中古。もともと灯油が少し残っていたらしく。古い灯油なのだろう。
かなり部屋が灯油臭くなる。
幸い、古民家で隙間風があるくらいなので割りかし換気になるのか
一酸化炭素中毒とかにはならずに済みそう。
ただ古い灯油の捨て方など知らず。
少しだけ我慢して使うことに。
調べてみると・・・
ただガソリンスタンドでも破棄することができるみたい。
ただただ
こんなストーブの給油口から古い灯油を取り戻すのもかなり大変なので
一酸化炭素中毒に注意して使います。僕は・・・ね。
そしてワクワクした気持ちで新しい灯油も購入。
よくよく考えれば、神奈川で育ち。
家では電気ストーブだった我が家ではほとんど灯油ストーブに触れる事はなく、使った記憶はあるが、購入したことなんて一度もない。
はじめて車にガソリンを入れた時のようなワクワクを感じながら給油。
その晩はしっかりとストーブを使用させていただき、
一人の広い家に優しい暖かい温もりがありました。
こう開けた時にふわっとくる感じがいい。笑
でもいつかは薪ストーブの家に住みたい。
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