聖地沈没 02 〜インド・ネパール 99'〜 15 TAGO|タゴライン/コピーライター 2019年6月15日 19:03 偉大なる景色を前にして、猿岩石を思う。(ガンジス河/バラナシ) 船からみえるのは、空と椰子と水だけだった。(バックウォーター/クイロン〜アレッピー) 鳥たち、道をあけろ〜。船のお通りだ〜。(バックウォーター/クイロン〜アレッピー) ある巡礼者は河を目ざし、ある巡礼者は海を目ざす。(インド最南端の聖地/カニャークマリ) お気づきだろうか・・・。少年の存在を。(クリシュナのバターボール/マハーバリプラム) 「必ず生まれ変わるから、この世界の何処かに。探して、・・・わたしを見つけて・・・約束よ」。妻は死の間際そう言った。残された夫はインド・ガンジス河へと向かうのだった。・・・遠藤周作「深い河」の舞台にもなった聖地。(ガンジス河/バラナシ) ガンガーは、人々の罪を清め、恵みを与える母なる存在。おじさんのボートの仕事もまた、恵みの一つなのだろう。(ガンジス河/バラナシ) 3日間、悩んで、悩んで、悩んで、沐浴はしなかった。(ガンジス河/バラナシ) 生と死が行き来する聖地で、ただ私はお腹が痛かった。(ガンジス河/バラナシ) 聖河のご来光を見た私は感動のあまり大粒の涙を流した。嘘。(ガンジス河/バラナシ) 国境の長い道を抜けると、そこは天国であった。(ポカラ/ネパール) 天に向かって400段の階段を登った先に。(スワヤンブナート寺院からの眺め/カトマンズ/ネパール) いいなと思ったら応援しよう! 読んでもらえるだけで幸せ。スキしてくれたらもっと幸せ。 チップで応援する #毎日note #写真 #毎日更新 #毎日投稿 #旅行 #旅 #海外 #一人旅 #インド #フィルムカメラ #バックパッカー #フィルム写真 #聖地巡礼 #ネパール #聖地 #トラベル #バラナシ #1999年 #カニャークマリ 15