理想と現実

新しい出会いがある中で、細かい所が気になる。
例えば、ありがとう、すみません、ごめんなさいがすぐ出てこない人。
比較的、私は言えるほう。だけど、好意的でない相手に対しては中々言えない。誰だって同じかも。。。
と、すると、、、新しく知り合った方も、私ことをあまり良く思ってないのかな?
深く知り合うなら、ありがとう、ごめんなさいは素直に言い合える相手が良い。それが言えないなら上辺の関係で十分。
これって理想が高いのだろうか?
あまり言わない人の方が多数派なの?
そんな世の中、マイノリティで十分だよ。

理想の相手ってどんなんだろう?
素直にありがとう、ごめんなさいが言えて、笑顔が絶えない、気楽な関係。
ごめんなさい。理想が高すぎた。
もう少し、理想下げます。
たまに、ありがとう、ごめんなさいが言えて、たまに笑顔で、気遣える関係。。。
だいぶ理想下げたけど、許してくれますか?
そして、それは自分は許せるの?
どうせ付き合うなら、どうせ結婚するなら、理想は追いかけたい。
だから私は一人なの。
現実は厳しいと言うけれど、そんな現実を理想に近づけたい。
自分のキモチに嘘はつきたくない。
せめて、自分にはホントのキモチで生きていきたい。

そんな理想と現実の狭間で鈍色に輝いて生きている。

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